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【父入院記録】20240108



今日は、近くの小学校で、どんど焼き
豚汁をいただいた。
あとで、焼きマシュマロをする、と
長めの竹くし?にマシュマロが刺さっていた。

火をしばらく眺めていて、
もらい損ねたマシュマロ。
ざんねーん。


徒歩で父のいる病院へ
約3km。30分。

いま、ひとり部屋。

Wi-Fiがあるのでありがたい。

メモアプリにちょこちょこ書いていることを
まとめながら、
このnoteも綴らなきゃ。

面会は、15分以内と掲示されているけど、
ひとり部屋なのをいいことに
いつも2時間くらい滞在している。

部屋に到着すると
気配からかわたしに気づいてくれて目を開ける。

しばらく思っていることを話す。

うん、よくしゃべる。
いま現在のことだったり、
20年前のことだったり。

父には、どの話も「今ここ」だ。

それを、
「うんうん」と否定せず遮らず聞いている。

しばらくして、
「トイレ、、、」というので
ナースコール。

トイレに移動するのはひと苦労
紙パンツに直接すれば、とこっちは思うけど、
本人は嫌がる。

よいしょ!と起き上がり立ち上がりをして
またベッドへ。

おつかれさま。

そして、また眠る。

そのかん、
だまって椅子にすわっているわたし。

テレビを観てたり、
動画を観てたりして過ごす。

家で、
父の部屋にこんなふうにいることなかったから、
病室というのは、不思議な空間だ。

看護助手さんが、器具を洗浄してくれたり、
お茶をいれかえてくれたり。

看護師さんが、検温に来たり。

ご挨拶して、お礼を伝える。


テレビが壁の高い位置に取り付けられていて、
寝ている状態でも観やすい。

ひとり部屋なのでイヤホンいらず。
いろいろとありがたい。

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