1月7日〜8日
1月7日
七草
ドラッグストアに行き、ノンシュガーのキャンディを買う
病棟のエレベーターホールで洗濯物を受け取り、
キャンディなどを預ける
ちょうど、
「家に電話してくれ」といっていたらしい
内容を聞くと
「顔が見たい(から、病院に来て)」ということ
以前は、エレベーターホールにいたら、
病室いる父と職員さんの会話が聞こえていたのだけど、
父の声が小さくて聞き取りにくかった
職員さんの声は聞こえるんだけどね(耳が遠い父に大きな声で話しかけてくれている)
父が声を出して話しているのはなんとなくわかるけど、
大きな声を出していないのか、
はたまたテレビのイヤホンをしているからなのか
ちょっと心配なる
以前から面会は予約制で、本人に会えてはいたけれど、
リモートになった
それも予約
月2回、平日の14〜16時の間
リモートだけど、5分
一度に2人まで
多分、病院側に設備が整ってないということと、
人手もないということ、
場所もない、ということなんだと思う
スマホやタブレットを扱える父ならばよかった、と
このとき思った
ラインでビデオ通話とかもできるもんね
洗濯物は、受付のあるフロアでの受け渡しになり、
病室のあるフロアまで行けなくなった
感染予防
面会に対しては、厳しいなぁ、とは思うけれど、
病院側としては、クラスター出さないようと
必死に対策してくださっているだろうなぁ
帰り道から見える父がいる部屋の窓を
見上げて、ちょっぴり泣いた
1月8日
午前中、病院から電話あり
テレビカードを使い切った、と
3枚を父に
1枚を緊急事態用(夜などにテレビカードを使い切ったとか)
この予備の1枚を使い始めたところで、連絡をもらえたら、
時間内に届けられる、という発想
うん、いいよね、これ
病室のあるフロアには行けず、
受付のあるフロアで職員さんに預けた