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マレー半島縦断の旅 ランカウイ島①

最北端の島に到着

当初の予定はランカウイ島ではなく、東側のティオマン島だった。コロナ禍の影響で島までの船が少なく断念。夫が3年前仕事で訪れたランカウイ島に行くことになった。
イポーからペナン島にバスで移動。バスターミナルからペナン空港までタクシーに乗り、ペナン空港から国内線でランカウイ島に飛んだ。島から島までわずか30分くらい。離陸してすぐに着陸態勢に入った感じ。

リゾートホテルでまったり過ごす

ホテルは夫が3年前に滞在したリゾートホテル。リゾート内にレストラン数軒、プール、ビーチと何でもそろってたので特に困ることもなく満喫。
私たちの部屋は海に面した高台で1棟に4世帯あるコテージだったが、いくつかタイプがある。海に浮かぶように立つ水上コテージもあれば山側のコテージもあった。移動カートが頻繁に行き来をしてて、行きたいところまで乗せてくれる。どこも猿が多く、部屋のあちこちに窓を必ず閉めてください!と注意書きあり。山側の部屋は猿が特に多いみたいだ。夕方海沿いの道を歩いていたら蛍もふわふわ飛んでいた。

泊った部屋。白鳥にウエルカムされてしまった。
私たちが泊ったコテージ。猿は一度も来なかった。
海側の水上シャレー。

食事は朝は食堂のビュッフェ形式、昼はビーチのバーでサンドウィッチ、夜はレストランで食べた。リゾート奥の海の上に建つレストランはタイ料理。ビーチ脇にある海沿いのレストランはイタリア料理。

タイレストランでパパイヤサラダと春巻き。
水上にあるタイレストラン。

リゾート内の客層は欧米人、オーストラリア人、中国人、その他のアジア人、中東の人、マレーシア人。欧米人の多くは周辺の国の駐在員家族が多かった。
海辺のビーチバーのマンゴースムーシーが絶品で、それを飲みながら、読書し、泳ぎ、また読書するとあっという間に日が暮れる。

早朝の誰もいないビーチ。
夕暮れ時の窓から見た海。向かいのシャレーは1棟貸しで広いタイプ。


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