
自分と繋がる時間
こんばんは。
みかです。
家にいることが多くなって
本を読む時間が増えました。
元々、本を読むのは大好きで
理想の結婚相手は
「家でずっと本を読んでいていいよ」と言ってくれる人。
と、真剣に思っていた時期があります(*^-^*)
好きな本を1日1冊、7日間投稿する
本についての説明は必要なく、表紙画像のみを投稿。
最近、ブックカバーチャレンジという企画が
SNSで回ってきました。
STAY HOMEという時期なので
気持ちがゆったりできる本を紹介しようかなと思い
本棚を見てみると
そんな本が数冊ありました。
「海からの贈りもの」
20代の頃、この本を初めて読んだ時
毎日やっていることの多くは
本当に自分にとって大切なことかなと
思ったのを覚えています。
どれだけ多くではなくて、
どれだけ少ないもので暮らすか。
この本が書かれたのは
1950年代のアメリカですが
その頃から
仕事も、家事も、育児も、人付き合いも
あまりにもすること多くて
自分自身と繋がれないと
書いてあります。
私が最初にこの本を読んだ時より
今の方がゆったりしたペースで
好きなことができる時間が増えましたが
好きなことをしている時間=自分と繋がる時間
ではありません。
自分と繋がる時間はまだまだ
少ないと思います。
唐突にやってきたSTAY HOMEの時間を
自分と繋がれる時間にしたいです。