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大阪環状線を歩いてみた。【後編】

さーて、はりきって大阪環状線を歩いてみた【後編】行ってみようー!

なお、投稿者のみっちぇる氏は、生まれも育ちも関西の人なんですが、まったく初めて歩く土地もたくさんあり、新発見でした。大阪最高!

桃谷駅から寺田町駅へ

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大阪はガード下を有効活用しまくっているイメージはあったものお、まさかの焼肉屋さんに驚く。しかも行列できている。鶴橋駅のいい匂いから、もはや胃が焼肉を求めているような気がしてならない。お隣にはお肉屋さんもあったので、ここで食べなくても持ち帰って食べてもいいかもしれない。

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お、また電車が来た。というより、当然、環状線なので電車とは頻繁にすれ違う。

寺田町駅から天王寺駅へ

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◆ 寺田町駅到着
寺田町駅も降りたことのない駅だった。おそらく、天王寺駅が近いので、乗降しない限りはちょっと忘れがちかもしれない。

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駅前はこんな感じ。さすがに環状線の内側、やはり栄えている。なんでも揃っているなぁ。

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さて、いよいよ天王寺が近づいてきた。写真奥のニョキッと建っているのが、日本一高い「あべのハルカス」だ。ハルカスは神戸方面からでも見えると聞いたことがある。

なお、私はまだこの展望台に行ったことがない。マリオット都ホテルが中に入っていて、喫茶で入ったことはあるけど…というレベルだ。いつか展望台に行く…かなと思ったが、私はなにせ高所恐怖症なのでご縁がない気がする。

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さて、学校らしき建物が見えてきたが、これがかの有名な「大阪教育大学附属天王寺校」。かの有名な、というのはあの高学歴芸人ロザンのお二人の出身校だから。そう、偏差値はとても高い。私にとっては、違う意味でアウト・オブ・眼中。

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JRの天王寺駅詰所。もはやなんとなく、そうかな~と察するようになってきた。こういった陰ながら支えてくださる方がいることに、感謝だ。

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天王寺駅からすぐ近くに、バリ島リゾートのホテルを見つけ、あまりにも気になって撮影してしまった。いつか泊まってみたい…!

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おや、もしやこれは今(一部で)流行りのMaaSの類だろうか? 経済産業省がやっている実証実験の類とか? なんとなく気になり撮影。

天王寺駅から新今宮駅へ

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◆ 天王寺駅到着
天王寺駅はとても大きい。北の雄が大阪駅だとしたら、南の雄は間違いなく天王寺駅である。天王寺MIOにはよく来たなぁ…。後ろの建物は、あべのハルカスである。

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このあたりは歩行者用の横断歩道がないので、一瞬だけ地下道を通る。地下道といってもショッピング街になっているので、昼間は人通りがとても多いところ。

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さて、動物園方面に向かって地上に上がる。ここの動物園とは、「天王寺動物園」のことだ。

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地上に出た。急に景色が変わったと思いませんこと?

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せっかくだから、てんしば(公園)を抜けたいところだけど、ちょっと環状線から外れてしまうので、ここは律儀に環状線側を歩くことにする。
もうみなさん分かっていると思うけど、左側の建物があべのハルカス

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歩かないけど、一応てんしばの入口だけ撮影。食事をするところや喫茶もあり、普段ならこのあたりは人でごった返す。てんしばは、ここ数年で整備された新しい公園だ。昔何があったか、思い出せないが、「すごく綺麗になった!」という印象だけしっかり残っている。人間の脳って、あいまいだ。

ちなみに、てんしばとは、「天王寺」の「芝」のことだと思う。おそらく。

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天王寺駅全体を撮ってみた。うーん、さすがに大きいなあ。

ちなみに、難波は天王寺から近いけど、JR難波駅はすごく不便なところにあるので、難波にアクセスする場合は大阪メトロを使用することをお勧めします。あと、南海難波駅もあるが、少し離れていて、和歌山方面に向かう場合は南海線を使う、というイメージ。

ちなみに私はあまり難波が詳しくなく、いつも難波で迷う、迷う、迷う。

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看板が見えないけど、これはタリーズコーヒー。コーヒー好きの私は、入りたくて仕方がない。

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環状線側を歩く。このあたりは道幅が広くて歩きやすい。左手に見えているビルの下を、環状線が走っている。そして右手がてんしば

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この柵はなんぞ、と言いますと、天王寺動物園である。この柵の中は鳥が住んでいて、外からも鳥の姿が見えていた。

なお、この日は休園中。

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おおっ、世界の大温泉・スパワールドが見えてきた!

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道を歩いていると、商店街を見下ろすように見えたので撮影。この商店街は歩いたことがないなぁ。普段は賑わってそうなんだけど、いかんせん宣言中なので、シャッター街になってしまっている。

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スパワールドの正面玄関入口。とても大きいらしいけど、近年はインバウンド客が大勢来ているので、行きにくくなったとボヤいている知人がいた。スーパー銭湯もすっかり日本人は行きにくくなってしまったようだ。今がチャンス…と言いたいところだけど、躊躇ってしまうよねぇ。

新今宮駅から今宮駅へ

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◆ 新今宮駅到着
スパワールドは新今宮駅が最寄り駅なので、この駅は割と乗降客が多い。なお、スパワールドは環状線の内側にあるが、外側に何があるかというと…あの、飛田新地がある。

私はこの”外側”には行ったことがないが、ドヤ街があり、そして飛田新地があるという、なかなかディープな場所らしい。以前、私は「新今宮駅の”外側”には土地勘のない女性一人で歩かないように」と釘を刺されたことがある。今もそうなのか分からないが、とにかくディープなエリアというのは変わらないらしい。

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こんなに格好いいドン・キホーテは見たことない。天満駅の高架下のと全然違うじゃないか!(前編参照)こちらは、なんとなく近未来的…に見える。天満駅高架下のほうは、すごく親しみのある感じ。

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さて、歩いて行くとこんなにも放置自転車が! 大阪市内は平坦なところが多いので、自転車移動がスムーズで楽だと言われているけど…しかし、さすがにこれは歩道の半分を塞いでしまっているので、ちょっと対策は講じてほしいなと思った。

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阪堺電気軌道の線路を通り抜け、くるっと振り返ったところ。阪堺電気軌道はいわゆる路面電車で、機会があったら乗ってみたいなと思うもの。あいにく電車がしばらく来なさそうだったので、あべのハルカスを遠くに見ながら撮影して、先を進む。

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おおー、またも環状線が来たぞー。
写真奥が環状線の外側になるが、まだまだ新今宮を出たばかりなので、マンションが見えているが、やや雑多な雰囲気。

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しばらく歩いていると、どうやら環状線沿いそのままには歩けなさそうだったので、少し遠回り…と思ったら、うげげ。陸橋が現れた! 東海道の記事を読んでくださっている方はご存じのとおり、私は橋恐怖症(または高所恐怖症)なのだ。

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どこを見渡しても、近くに横断歩道はなかったので、やむを得ず陸橋へ。こんな風に交差している陸橋だ、車の交通量が多いのが伺える。

どうでも良い情報だが、高所恐怖症の対策は、真下を見ないこと、ものすごーーーく遠くを見てやり過ごすことだ。今回も写真だけ撮って、心を無にしてさっさと歩いていく。

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アートな壁が! と思ったら、道路挟んで向かい側にあった、大阪府立今宮工科高校の学生さんが作った絵のようだ。グラフィックデザイン系と書いてあるから、そういった学科があるんだろうか。

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お、値段以上ニトリのお店。とても大きい。多分、一旦入ったら出てこれないような雰囲気。イケアと同じ感じかもしれない。一日過ごせそうだ。

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さて、ここから少し環状線の外側を歩いているが、大通りではなく少し静かなところを歩いていく。歩きやすさは変わらず。

今宮駅から芦原橋駅へ

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◆ 今宮駅到着
今宮駅は、駅、という感じは全くなく、高架下に馴染みすぎていて驚いた。
駅前が開発されているということはなく、その地域の方のための駅という雰囲気だ。おそらく、近くに会社があって下車してくる人は少なそう。

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また別のアートが現れた。こういうのがあると、落書きをする不届き者もさすがにいたずらはしないだろう。名案だと思う。

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大通りにまたも戻ってきた。グーグルマップ先生を何度も確認しながら、いよいよ芦原橋駅に到着する。

芦原橋駅から大正駅へ

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◆ 芦原橋駅到着
なんともレトロな雰囲気の駅だ。今まで歩いてきて、一部改装が終わった駅もあるので、順番待ちかな? でも、この駅はこの駅でレトロさがいい味を出しているように思う。

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小規模な工場地帯を通り抜けていく。少し今までと異なる景色だ。

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この踏切は南海電車の踏切。右手の高架がJR環状線である。
無機質な画が撮れたなぁ~。

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おや、南海電車がやってきた! 

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大浪橋を渡ろうとしているところだが、何やら東海道で頻繁に見かけたような碑があった。早渡海附場所とある。大阪湾から入ってくる運搬船の積み荷を降ろした場所のことのようなので、ここが海の玄関口だったようだ。

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その海の玄関口だが、運河のようになっている。ジェットスキーを楽しんでいる人もいたほどだ。今は一部埋め立て地になっていて、海はここから遠くになってしまった。

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大正駅が近づいてきたのが分かる景色になった。大正駅周辺は、沖縄出身の方が多く移住してきた歴史があるため、沖縄料理のお店が多く立ち並んでいる。ちょっとした沖縄旅行をしている気分にもなれるので楽しい。琉球音楽が聞こえてきて、リゾート気分だ。

大正駅から弁天町駅へ

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◆ 大正駅到着
大正駅あたりに来ると、やはり賑わいが。というのも、このあたりは大阪ドーム(京セラドーム)が近いため、飲み屋街がとても多くなる。

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開放的な大通りにやってきた。空の青がまぶしい!

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この京セラドームを4分の1週するように歩いていく。

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京セラドーム、もとい大阪ドームの正面入り口。ここには、阪神対オリックスの交流戦で時々訪れたことがある。

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ずんずん歩いていくが、少し環状線からはルートの都合上少し逸れているが、できるだけ環状線に近づくよう歩いていく。この写真を左折して、次の目的地弁天町駅に向かう。

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ほんの少し、自然を感じる小径を歩いていく。近隣の方も散歩をしていた。

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おっ、遠くのあのビルは弁天町大阪ベイタワーではないか!

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空庭温泉というアミューズメントパークができた。が、できた直後に例の感染症が流行ってしまった。

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初めて見たけど、大きくて立派なところじゃないか。大温泉といえばスパワールドもあったけど、ここも十分な大きさだ。

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さて、ここからは環状線の内側に行きたいので、空庭温泉を見た後は通路を通ることにした。弁天町駅の改札口がチラリと見えている。

弁天町駅から西九条駅へ

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◆ 弁天町駅到着
環状線の内側から撮った弁天町駅。
先ほどの空庭温泉大阪ベイタワーといった景観からは、とても想像のつかないようなクラシックな駅。

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くるっと振り返って、駅と大阪ベイタワー

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波除公園を横目に通り過ぎていく。環状線の内側は、先ほどの外側とうってかわって、静かな雰囲気で住宅地になっていた。

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おっ、これは特急くろしおだ。乗ったことはないけど、いつか乗ってみたい。

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なかなかいい公園だと思う。団地が後ろに見えているが、公園が目の前にあるのって、すごく環境のいいところだなぁと感じる。

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さて、ここからまたも環状線から少し離れることにはなる。歩行者はやむを得ず迂回せざるを得ないところが何か所かあるので、今回安治川橋に向かうため、グーグルマップ先生に教えを乞いながら歩いて行く。

で、この道幅の広さ、すごい!車がほとんど通っていなかったけど、さすがに普段はもっと通っている…と思いたい。

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これは阪神電車の高架。この景色が見えたら、ちょっと信じられないけど左折する。

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遠目から見たら、これで合っているのか不安になりながらも、グーグルマップ先生を信じて建物に向かって進むと、「階段利用者へのお願い」と。

え、橋じゃなくて、川の下を潜るってこと??

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地下道は慣れているはずだけど、川の下なんだと思うと、やや緊張する。

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最深部に到着。さすがに何段も下る必要があったようだ。自転車も通れるようになっていて、自転車はエレベーターで上下することになっている様子。

西九条駅から野田駅へ

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◆ 西九条駅到着
西九条駅といえば、あのUSJに行くときに乗り換えるあの駅だ。(一部、大阪駅から直通あり)ゆめ咲き線のゲートウェイ…なんだけど、こんな街並みだったとは知らなかった。

そして、こっそり後ろに某感染症の受け入れ病院で有名になった暁明館病院が頭を出している。

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そうそう、そして西九条といえば阪神電車の駅も隣にあるということを忘れてはならない。阪神ファンはここから甲子園に出陣していく人も多い、はず。

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またもだだっ広い大通りにやってきたが、ここまで来るとゴールがかなり近くなったことを実感する。あと3駅だ。ここからは、ほぼ一本道で大阪駅の近くにたどり着くこともできる。

後述するが、今回は環状線を歩く旅なので、大通りから途中少し逸れることにした。

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まだ比較的おとなしい、静かな感じがするが、これが大阪駅に近づくにつれてだんだん賑わいを見せてくる。

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お、JRの建物があるので、なんとなく駅が近い予感がしてきた。

野田駅から福島駅へ

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◆ 野田駅到着
野田駅周辺は、福島区の中でも比較的下町っぽさの残る街というイメージがあるが、住みやすそうな印象がある。

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そして大阪メトロ千日前線玉川駅。野田駅と乗り換える人も多いとか。利用したことがないが、野田駅と繋がっているのかな?

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高い建物が増えてきて、大阪駅に近づいてきた実感が湧く。

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都会の街だ! と思うんだけど、やはり車がないのはやや寂しいところ。いや、普段はたくさん車も通る地域のはず!

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オシャレなバーやカフェが増えてくると、福島駅が近づいてきたかなぁと思い始めた。

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そして、一段とビルが高くなっていく。写真奥のほうは、もう大阪駅あたりの建物ではないだろうか。

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ここいらで、国道2号線と合流。
国道2号線は、梅田新道交差点というところから東は国道1号線に変わる。そう、国道1号線と2号線はつながっていて、このまま東をずーーっと進めば東京に着くというわけだ。

私の東海道歩き旅でさんざん言っている「東京まであと○キロ」は、国道1号線の標識を基にしている。

で、実はどんどん環状線から離れていっているので、そろそろ戻らなければならない。

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JR東西線の新福島駅(地下の駅)に到着。新福島駅が見えたので、ここで国道2号線とはオサラバして、環状線沿いに戻ることにした。

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この横断歩道を渡って、環状線の高架を目指す。

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はい、戻ってきました。
左手の高架が大阪環状線です。福島あたりは最近開発が進み、オシャレなカフェやバーも増えてきたが、昔と変わらず飲み屋も多く並んでいる。比較的女性客が増えたと聞いている。

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そういえば福島って占いで有名な商店街があったはず。ここではない。

福島駅から大阪駅へ

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◆ 福島駅到着
これで大阪環状線の駅はすべて制覇!!!だけど、大阪駅まで帰って、初めて一周したことになるので、あとひと踏ん張りである。

さて、ここから寄り道タイム。

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福島駅のすぐ北が、占いストリートになっているところ。若い女性がよく来ているという。

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はい、私の目的は関西将棋会館でした。
ここで数々の対局が繰り広げられているわけです。
あの羽生九段(永世七冠)、渡辺名人、谷川永世名人もここで指しておられて、今はあの藤井二冠もよく来られている。

が、老朽化が激しいので高槻市に移転するとか。その前にぜひ来たかったので、今回寄り道してみたところである。

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将棋会館の下、写真奥に見えているのが見る将おなじみのレストラン「イレブン」。よく対局中のお昼ごはんや晩御飯で、棋士が注文していることで有名になったお店。

入ってみたかったが、チキンハートなので、恐縮しまくって遠慮してしまった。誰か棋士の先生いたら、緊張してごはんどころではない。

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将棋会館側から見た福島駅はこんな感じ。
なお、写真で写っている自転車は放置自転車ではなく、ちゃんとお金を払って停めている自転車である様子。

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ホテル阪神をパシャリ。将棋会館から一番近いホテル。

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そういえば、大阪の人にはすっかりおなじみのこの建物だけど、これ、阪神高速がビルの中を貫通しているというもの。よくこんなことを思いついたなぁ…(遠い目)

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大阪駅はもう目と鼻の先なんだけど、都会の喧騒を忘れるような緑に癒される。

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ニョキ、と建つ高層ビル。まさに大阪駅が近いことを否が応でも感じさせられる。

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大阪駅がチラリと見えている。あの斜めの屋根は、まさに大阪駅だ。そして工事のクレーンがニョッキと建っている。

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ハービスプラザ、そして右手のビルが実はリッツカールトン大阪だ。ハービスプラザとハービスプラザエントがあり、しばしば混同してワケが分からなくなる。

なお、劇団四季劇場があるのは、エントの方だ。

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いかにも工事してますよー、というところを通り抜けるが、いやぁ、迂回しているせいで大阪駅がこんなに遠く感じるとは。

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右手がヒルトンホテル。大阪駅は左手後方の位置にある。

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そして、こっちがヒルトンプラザウェスト(左)とハービスエント(右)だ。ややこしい! このあたりを待ち合わせにすると、パニックになってしまいそうだ。大人しく駅を待ち合わせにしたほうが無難だと思う。

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くるっと振り返ったが、もはや何が何の建物か分からない。建物多すぎや…。

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大阪駅が見えている。もう、あれさえわかればいいや…(自暴自棄)

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ゴールは目前。
左手の高層ビルが、ホテルグランヴィア大阪。大阪駅直結で、最も近いホテル。正面が阪急百貨店。そして右手が阪神百貨店

うん、これはさすがに分かる。

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信号待ちの合間に撮影。
右奥に見えているのが、梅田スカイビル。展望台があるので、大阪観光に来た人がよく来ているとか。少し大阪駅から離れているので、私もなかなか行ったことがない。

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そして、ゴール!

朝の8時ごろからスタートして、13時過ぎにゴール。歩いた時間は約5時間、約25kmを完歩しました!(休憩なし)

東海道五十三次を歩いていると、25kmはそれほど問題なく歩けるけど、初めて挑戦する方は、時々喫茶店に入ったり公園で休みながら、挑戦してみてはいかがだろう。

念のため、水分補給は忘れずに。(自販機やコンビニはたくさんあるけど…)

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