Hasselblad X2Dをハイキングで使ってみた

昨日、2024年10月以来のハイキングに行ってきた。
久々のハイキングということもあり、装備を深く考えずに臨んだら、現地には雪がかなり残っていて、ところどころ凍っている。つまり滑りやすいのにチェーンスパイクを持っていくのを忘れた。
いきなり引き返すのも何なので登れるところまで登ろうということで登り始めた。

ついでに言うとここ２週間くらい体調が万全ではなく、今週の金曜日にいよいよ病院に行き、「ああ、副鼻腔炎なりかけていますねー」ということで大量の薬をもらい、それを飲んでいつもより早めに就寝。
起きた時点で体調良さそうなのでハイキング決行した。

と言うことでハイキングする状況としては、割とよくない中で、結果的に山頂まで登れたし、滑って転んで大変なことになることもなく無事帰ってきて、夜はぐっすり眠れて、翌朝（今朝）は５時に起き、ジムトレーニングをして、冷凍チャーハン400ｇを食べ、コーヒー飲んで、今これを書いている。
丈夫な体であることを感謝したい。

それではここからX2Dで撮った写真を並べていく。Xエクステンションチューブを言うのをハイキング用に買っていて、そちらも使ってみた。
結論からいうと、滑って転んでカメラを損傷させるリスクがある中で持っていくカメラではなかったなと言うのと、僕の撮影の仕方（寄って撮ることが多い）で言えばZ9にMFのマクロレンズつけて撮る従来のスタイルの方が合っているなと感じた。
あとXエクステンションチューブはそれなりに寄れるようになるものの、出てくる画（周辺が気持ち悪い）と撮影できる距離の範囲が微妙すぎる（というかかなりストレス）のでもう使わないかなと言う感じ。

それでは