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デスク環境整備 番外編 キースイッチ変更 茶軸からバナナ軸へ Keychron Q1Max

この記事のとおり最高の打鍵感をもつ最高のキーボードでしばらく過ごしてきた。
最近、茶軸のキータッチの軽さが物足りなくなって、バナナ軸に変更しようという機運が高まり、amazonでGateron Jupier のバナナ軸購入。

Jupiterスイッチは、Gateronの従来のスイッチとは異なり、より高い精度とソフトなバックライト効果を持つ全く新しい金型を採用しています。 また、ハウジングベースには精密なナイロンモールドが施され、内部には高品質なスプリングが使用されているため、満足のいくタイピングフィールが得られます。

Keychron HPより

 ということで交換の様子がこちら

キースイッチは35個入りで全てのキー分は足りないのでよく打つキーのみ変更
けっこう簡単に取れた
バナナ軸入れ替え完了

早速タイピングしてみた。
打鍵感は茶軸がどちらかというと、スコスコと軽快なのに対しバナナ軸はしっかりとした重みのあるキータッチに加え、やや引っかかりというか打鍵した、というレスポンスが返ってくる感じが心地よい。
音は、茶軸よりもバナナ軸の方がしっかりとした音が出るので打鍵している感はバナナ軸の方が強い。
1日中タイピングに使うとすれば、茶軸の方が指の疲れは少なそうだけど、僕みたいにnoteを書くときだけタイピングするような人の場合、バナナ軸の重めのキータッチはむしろ心地よい時間を過ごすのにうってつけな気がする。

Keychron Q1Maxを買うときに最初からバナナ軸を選んで良けばよかったかなというのもあるのだけど、このキーボードの前に使っていたKeychron K8Proバナナ軸の印象がそこまでよくなかったのもあり茶軸を選んだ。
K8Proに使われているキースイッチ Keychron K ProとGateron Jupierは打鍵感が全然違うというか、Gateron Jupierが良すぎる。
これなら、Gateron Jupierの赤軸とかも試したくなる・・・
キースイッチ沼もあるのか。


当然この記事もバナナ軸に換装したKeychron Q1Maxで書いているけど、あーほんと最高。最高のキーボードがさらに最高になってしまった。

ずっとタイピングしていたくなるキーボードとともにこれからもnoteを書き続ける。

それでは

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