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Xデザイン学校 #08ペーパープロトタイピング
ラフと雑は違う
ラフというのは手書きでできる最高レベル。線もできるだけ真っ直ぐ書く(でも定規を使うのはNG)。
普段の自分の業務を振り返ると耳が痛い言葉だった。きちんと丁寧に描くようにしよう。ただ、思考中のスケッチはある程度は雑でも良いのかな、でもそういえば細部を考える時は精度を高めて描くな…と思ったり。検討する対象やフェーズによって適切なアウトプットが違うというだけかな。
そういえば以前同僚から、Figmaで作ったワイヤーフレームを提示するとうまく伝わらないことがある、という話題が出た。Figmaのビシっとした線だと完成品感が出てしまうのか、Webサイトのコンテンツの内容と配置を議論したいのに、ボタンの形状や大きさなど細かい部分の議論になってしまうという。そのときは「段階に応じて手書きと使い分けた方が良いのかもね。iPadで描けば複製も簡単だし。」という話になったけれども。
UXフローで情報設計する
業務でUXフロー(らしきもの)は作成していたのだが、その理由をちゃんと社内に説明できていなかったと気づく。シナリオもちゃんと作っていない。
もっというとペルソナ作成もそのためのリサーチもできていない…
自社と自分の業務の課題が見えてくる。社内の理解を得ることも含め、どこから手をつけるべきか…ぐるぐる考える。
もう8回目
今まで習ったことがこう繋がってくるのか!と思った。ちゃんと理解できているかは自信がないけれど。
プロトタイプとプロトタイピングの分類も。自分の今の業務に直接関わる部分なので、あとでじっくり復習しなければ。
今回でもう8回目。早い。
もっとああすれば良かったこうすれば良かった、と色々思うけれども時間は巻き戻せない。
チームのみなさんと協力して、精一杯やっていきたい。