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なんたってバローズ
「なんたってプレスリーだ。あんな素晴らしい歌手いないよね」
というのは、本郷直樹さんがデビューした年に芸能雑誌に書いていた文章。
当時のぼくはSF作家志望で、本郷さんがエルヴィス・プレスリーに憧れてたように、エドガー・ライス・バローズに憧れていました。
今ぼくが書いているものはターザンや“剣と惑星”モノではないけど、バローズ作品から学んだものを自分なりに表現しているつもり。
そのへんも、プレスリーと本郷さんの距離感に近いかも知れません。
ちょうど今夜ラジオでオンエアした話はパラレルワールドに迷い混むストーリー。
さて、主人公はもとの世界に戻れるのか?
はたまた、あちらの世界でヒーローとして活躍することになるのか?
来週の後編をお楽しみに!