大納会 ~2022年末は利益500万円~
早いものでもう年の瀬だ。
あらためて2021年を週足で振り返ってみた。
今年は日経平均はプラスで終わったがマザーズは下落トレンドから抜け出せなかったことがわかる。
マザーズは現時点はサポートラインに支えられた底付近にあり、一旦反発局面にいそうだが2022年は1,100あたりにあるレジスタンスラインを越えて上を向けるか?がポイントだろうか。
次に自分の1年間の損益をみてみる。
なんとなく、、、日経平均と似たような動きだろうか。最後の下落はマザーズの急落をなぞってるような。。。
10月からの急落はまさしく損切り設定を外した結果に他ならない。
まず2021年の一つめの反省はこれだ。
「逆指値損切り設定は絶対に外さない」
自分が買ったら下がりだし、逆指値の損切りに引っ掛かったら上がりだす。
そんなことが多くても絶対に損切り設定は外さない。
損切りに助けられた記憶は残ってないが、損切り後に上がっていったことは後悔として記憶に残ってしまい、損切りしないほうが良いと間違った認識をしてしまった。
もういちど。絶対に逆指値損切り設定は外さない‼️
次に、自分の成績は結局は地合いが良いときは少し利益がでて、地合いが悪ければ損失がでる。
どんなに個別銘柄を選んでも地合いに引っ張られたパフォーマンスしか出せない。
実力的にというか経験値でもその程度だ。
それをしっかりと受け入れないといけない。
2021年の二つ目の反省点はこれだ。
「常にトレードしない 買わない」
下落トレンド中なのに逆張りでどんなに挑戦してもそりゃ負ける。勝てる確率が低くて当然だ。
そりゃ、買わなきゃ勝てるものも勝てないが、負ける機会も多くなる。
負ける確率を可能な限り下げるには、可能な限り買わない。
勝てる確率が可能な限り高いタイミングを追及していくことが重要だ。
日経平均、マザーズ、ダウ、NASDAQの地合いが良いときに月足、週足、日足のトレンドが合う銘柄でトレードする。
まずは大発会までに登録してる銘柄をトレンド毎のグループに分けておこう。
自分は興味という点でハイテク株関連銘柄が好きだ。
基本小型株が好きなのは資金の問題が大いにあるw
長期投資では無い以上セクターにはこだわらないほうが良いのだろう。
セクター毎の地合いも2022年は取り入れていきたいと思う。
最後に、前から何回か検証している、大引けで買って翌日の寄付きで売る、窓作戦も追及していこう。
では、2021年の最終損益はこうなった。
🌅現在の累計損益 含み損益含む : ▲1,295,000円
まずはしっかり確定申告をしようw
2022年はどんな年になるだろうか。
トレードを続けていられることに感謝
おもさげながんした