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地合い崩壊⁉️ ~2022年末は利益500万円~

わーーーーーーーーーー⤵️⤵️⤵️
2022年の第2週はアメリカの主要人物の発言に左右されるジェットコースター相場だった。

1/11はFRBパウエル議長の発言を警戒して下げ⤵️
1/12はパウエルさんの発言に安心して爆上げ⤴️
1/13はやっぱりアメリカのインフレは止まらないと下げ⤵️
1/14はFRBブレイナード理事が🐦から🦅に変わってて爆下げ⤵️

アメリカに引きずられながら日本株は更に下げる⤵️展開だった。

日経平均 & マザーズ指数 週足

日経平均はまだ三角保ち合いを続けるのかと思っていたが下に突き抜けた。
またマザーズの底はまだまだ深かった。。。底無し⤵️

さて、そんな1週間の自分の成績はこうだ。

🌅現在の累計損益 含み損益含む
 ➖1,306,000円(前回比➕3,000円)

正直、この地合いの中で➕を出せた意味は非常に大きい。

セクター別地合い

2022より取り入れたセクター別の地合いチェックは視野を広げる良い方向に進んでいると感じている。

2021で散々ぱら損切り祭りを楽しんだなかでわかったことは、どんなに業績が良く注目の銘柄でも短期的には地合いに左右され、下げるときは業績の良し悪しに関係なく下げる⤵️ということだ。

興味のある好きな銘柄に注目するのは良いことだが、短期では思い入れが入ってしまい逆張り思考が働き、地合いに逆らってエントリーしやられるパターンだ。

どんなに地合いが悪くても上げてる業種がある、その逆も然り、ということを知ったw(イマサラ⁉️w)

では2週目はどうだったのかみてみる。

業種別/株価指数 騰落率 上位

1/11までは1週目に引き続き保険業がトップだったが、パウエル議長の発言で一変し1/12からトレンドが変化している。

鉱業(エネルギー)や鉄鋼など資源関連の地合いが良かったようだ。

次に下位を確認。

業種別/株価指数 騰落率 下位

相関関係がありおもしろいものである。

1/11は鉱業が下位にいて、1/12は保険業が下位にいる。

地合いとしてはサービス業などが悪かった。マザーズの下落然り所謂ハイテク関連には逆風だ。

ショートを仕掛けるチャンスはあるかもしれないがサプライズニュースで爆上げ⤴️することもあるから正直ビビっていて二の足を踏んでいる。

では、個別銘柄のトレード状況をみていく。

トレード状況

トレンド変化前の1/11は日経平均は大きく下げた⤵️が、マザーズは以外と下げ渋ったため強い上げ⤴️銘柄に挑戦した。

4480 メドレー

4480 メドレー 日足 1/11

底から出来高を伴って上げたところで購入。

4480 損益 1/12

寄付きで売ったため日中の強い地合いの旨味は取れなかった。

6541 グレイステクノロジー

2020年11月30日に4,100越えたところから1年間で十分の一以下になっている銘柄。

6541 グレイス 日足 1/11
6541 損益 1/12

大引け買いからの寄付き売りの窓作戦w

9212 Green Earth Institute

直近IPO銘柄の値動きにも挑戦してみた。

9212 GEI 日足 1/11

直近IPO銘柄は値動きが大きい上に日替りでトレンドが変わるため博打でしかない気もするが、OCOを使ってみるのも手な気がする。
今度チャンスがあれば試してみたい。

9212 損益 1/12


最後はセクターの地合いに乗っかってみた銘柄。

1605 INPEX

鉱業銘柄の筆頭。

1605 INPEX 日割 1/12

まさしく1/12の業種1位の業種だ。
強い陽線と出来高が出たため購入。

1605 損益 1/13

翌日の寄付き窓で刈り取り。

纏め

楽しいトレードができた週だった。
またこうして振り返りながらnoteを書くことで「OCOを使ってみたらどうだろうか?」など発見することもあり、2022第3週目も楽しみだ。

ただ、改めて、過去から何度も何度も反省してるがw安易にエントリーすることはやはり厳禁だ。

キャプチャーを撮り忘れたが逆指値損切りした銘柄があった。
1/11のマザーズ下げ渋りに地合いが回復するかと思って出来高が少し上がった6864 エヌエフHDを買ったのだが、その後上がることは無かった。

6864 エヌエフHD 日足

あせらずゆっくりやっていこう。

トレードを続けていられることに感謝

おもさげながんした

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