反発か底入れか~2022年末は利益500万円~
2022年の20週目。
前週は相変わらずサラリーの煩忙が続いていることと友人の結婚式や家族で体調不良など、、、諸々が一気に押し寄せ更新できず。
そんな状況なのでトレードもできてはいない。
ただ、こうして対局を眺めていると、後追いしたら爆死する正直ついていけない相場が続いている。
以前の自分であれば、「そうは言ってもかなり下がったし!暴落からの今日の爆アゲならもう底は打った!乗り遅れる前に買わなきゃ!」と、買っていたかもしれない。で、、、翌日はまた爆サゲ
ほんと、そんな値動きの日々だ。
まさしく乱高下といった様相だ。
週足をみれば、どちらにしたって右肩下がりなのは一目瞭然だ
マザーズは前回2/24の底値648を割り621までいった。
次に米国はこんな感じだ。
何週間陰線が続いてるのか?というくらい、約2ヶ月間下がり続けている。
次に米国債についてはこんな感じだ。
米国債の金利は天井打ちしたのか?天井でなにかに弾かれて下落中。
こうみてみると、国債の2週間ぐらいあとから株が動き出しているようにみえるため、まだ下落が続くなら株はここらでいったん少しは反発するだろうか。
トレードできずにどの銘柄を買おうか考える日々が続いていたため気になる銘柄も整理されてきた。
ということで、少し買って見る気になっている。
注目銘柄
4475 HENNGE
地合いが反発するならつられて反発するとみている。
1,100のラインを超えるのに若干時間がかかり、うまくいっても4月の高値1,441まで。
4180 Appier
こちらの通り以前より注目している銘柄だ。
決して決算が悪いわけではないし、単純に地合いによって下がっていると思っている。
出来高が上がらないことだけが気になっていたが、ここ2週間は少しだけ上がっている。
900を超えるのに若干時間がかかり、1,000までいけるかどうか。
3632 グリー
グリーはメタバース銘柄の筆頭だ。
週足のサポートラインに当たっているし注目されているのではないだろうか。
サクッと3月頭の1,012までは駆け上がれそうだ。
纏め
まだまだインフレ懸念、金融引締め状況から株式市場には逆風が続いていくだろうが、反発も織り交ぜつつ下がっていくだろう。
6月のQTに向けてここで一旦反発できるか?
NASDAQは12,555〜13,000まで反発できるだろうか?
🌅現在の累計損益 含み損益含む
➖1,407K¥(前々回比➖60K¥)
トレードを続けていられることに感謝
おもさげながんした