OCO(オーシーオー)〜年末には累計損益プラス500万円〜
2023年の7週目〜残り45週間〜
今週は地合いが悪かった。
インフレ収束の雰囲気は無くなり追加利上げの警戒感が広がった。
また日本株は決算発表で、とくにグロース銘柄は値動きが激しいため難しい。
では、先週の市場の様子からみてみる。
やはりどの市場も抵抗線を前にして急ブレーキといった具合だ。
ダウの週足なんかはここ4週間上下に長いヒゲでローソクがほぼ無い。
どちらに行こうか迷いに迷ってる感じだ。
今の地合いだと下にいきそうだが。。。
直近のトレード成績
🌅現在の累計損益 含み損益含む
▲1,218K¥(前回比➖9K¥)
正直、感覚的には爆損した気持ちでいたのだが軽症だった。
では、トレード状況を確認する。
トレード状況
4449 ギフティ
週足の抵抗線で叩き落される!
と踏んでショートで入ってみたのだが、決算跨ぎで抵抗線をブレイクした。
日足で抵抗線に当たって弾き返されたのを見てから2/13に入ったのだが結果は見ての通り。
OCOの損切り設定に引っ掛かり終了
4169 ENECHANGE
こちらは逆に
週足の抵抗線をブレイクする!
と踏んでロングで入ってみた
上ヒゲだが抵抗線を突き抜けたのを確認してから2/13に入ってみたところ、爆上げに遭遇。
ただし、このようか突然の爆アゲは元サヤに戻ると踏んで速攻で撤退。
想定通りその後は元サヤまで下落。
3962 チェンジ
こちらは勢い的に
週足のサポートラインを割る!
と踏んでショートで入ってみたが、ちゃんとレンジ内の動きになった。
2/13の日足の爆サゲをみて、この勢いのまま決算前日も下落すると考えたのだが反転して上昇。
週足では、上昇トレンドのレンジのため素直に上昇に乗れば良かった。
ただ、損切り設定を近くにしていたため決算跨ぎの爆アゲ前に撤退完了。
纏め
損切りラインを決めていても、いざそのときになると別の理屈をみつけて放置してしまうため、逆指値設定やOCO注文を活用すると、強制的に撤退できる。
特に自分のような「なんでも良い方に考える」タイプやチャートに張り付いていられないサラリーマンには有効だ。
毎月締めの言葉にしているが、まさに
「トレードを続けていられることに感謝」
そのためには引退に追い込まれないこと。
おもさげながんした