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競技場3位とりました

お久しぶりです。
見栄えです。

3、4週間前の話にはなりますが、
ついにTOP10入り、
翌週には競技場週最終3位を達成することができました。

競技場ランカーを1年2ヶ月ほどやってきて、やっと念願の1桁順位を獲得することができた記念に、この2週間の振り返りを思い出せる範囲で書いていこうと思います。


1.当初の目標

UAFを22位あたりで最終週を迎え、多少アドバンテージがあるのではないかという感じだったため初週で狙うことにしました。
また、当初ではかなり見込みの高い23100の子がいたので初週に新シナリオとUAF混在で狙えるかなと考えていました。

しかし、
・思った以上に評価点を伸ばしづらかった
・理事長(おでかけによる野菜収穫量修正前)込み編成よりも、都留岐編成や、友人無し編成の方が評価点の高いウマ娘ができる傾向にあった
・友人無し育成に慣れることができなかった

以上のことから育成がなかなかうまくいかず、順位も評価点も思ったほど伸ばすことができませんでした。

自分は完凸都留岐を持っていなかったため、友人無し育成を試していましたが、友人無しの場合、オルフェーヴルのスキルポイントボーナスが未発動になることにより、見込がなかなか伸びず、スコアを伸ばすことができませんでした。

2.この週は最終10位

過去最高順位の14位から更新

目標であった1桁は達成できませんでした。

3.2週目

本来はここで競技場は一旦終わりにする予定でしたが、ランカーを目指して一緒に育成を頑張っていた知り合いも、この週のランカー入りを狙っていたこともあり、1桁を目指して自分もあと1週間だけ頑張ってみようと思いました。

4.TOP3達成と頑張ったこと

結果は282万で3位でした。
一緒に育成を頑張っていた知り合いも、初の掲示板入りを達成でき、お互い結果を残すことができて本当に嬉しく思います。

7月8日 0:00時点
1位とは3万点差


今回結果を出せた要因は以下のものであると考えます
1.育成回数
2.赤因子重視の因子周回

1.育成回数
これに尽きると思います。何度も育成を行うことで、
シナリオギミック・リタイア基準・最適なサポカの編成
を分析し、素早く新シナリオでの育成に慣れるように努めました。
そのあとはとにかく上振れるまで何度も育成を繰り返すのみです。(というシナリオでした)

一生上振れ待ちするしかない

育成回数に関しては、2週間前120人ほどであった殿堂入り枠が途中でMAXになったので、200人以上は育成しているのではないかと思います。

7月7日時点のトレパス

多分かなりポイント高い部類なのでかなり育成したと思います。

2.赤因子重視の因子周回
純粋な評価点の上振れももちろん大切ですが、適性1つによる評価点の加算が非常に大きいため、育成するウマ娘を置く距離、脚質、バ場に合わせた因子の用意が大切になってきます。
以前から赤因子を最低でも2Sは取れる、完全適正を狙える因子を周回してきたため、合計で適性は18個付き、UC1程度のウマ娘を入れても査定をとどかせることができました。
競技場はとにかく査定を上げて、評価点の高い相手を叩くことで対戦相手ボーナスを稼いでスコアを出します。
殴られがいなかったので、とにかくなるべく評価点の高い人を叩いてスコアを稼いでいきました。

5.敗因

結果としては目標であった1桁順位を達成することができましたが、最終日の朝に280万が出てからは、1位を目指して永遠と叩いていました。
しかし、残念ながら3万点差で負けてしまいました。

この差を埋めるための要因については、私は
1.応援ボーナス
2.水ゴル因子周回
3.競技場適性の高いウマ娘の所持とヒント本の使い方
4.切れ者2人、針0人
5.パフェとてるてる坊主がなかった

この3つであったと考えます。

2.水ゴル因子周回
3.競技場適性の高いウマ娘の所持とヒント本の使い方

水着ゴルシの因子周回が不十分で、固有が⭐︎2であったり、青1の因子を使ったりしていました。
因子研究では脚質や距離の赤因子を強化したり、祖祖ダートの強化をしたりしており、水着ゴルシ因子の強化に手が回っていなかったことが反省点であると考えます。
途中で足りないと思ったところの水ゴル因子周回を挟んだりしていたので、その分の時間を育成に回すことができていればもう少し査定も見込みも伸ばせたかもしれません。

また、最上位を目指そうと思えば、いくら好きなキャラで15人揃えて楽しめるという良さのある競技場であっても、固有が出やすい・コンセ自前キャラを優先・サポカを脚質に合わせる・脚質をばらけさせるといった制限がかかってしまします。
元々どちらかといえば推し編成で掲示板に載る程度のスタンスで競技場育成をしてきたため、競技場に最適なキャラが十分に揃っているとはいえず、最終日の編成の中にも固有が出づらい子がちらほらいました。
ヒント本も、因子周回で使うキャラに多く使っていたりして、全く間に合わない状況でした。
また、なかなか査定が伸びず、レンタルはヴィブロスで固定していたため、脚質と合わないステの伸びが強いサポカを採用したりしていたりしたことが見込の伸びを多少なりとも抑えてしまっていたと考えます。

細かいことではありますが、これらの要因を改善することでもうしこしスコアを伸ばせたのではないかと思います。

1.応援ボーナス
最終日の応援ボーナスは44.89%でした。
私がウマ娘の育成を本格的に始めたのがリリースから1年後あたりであったこともあり、おそらくそこまで高くないと思います。
後日応援ボーナスの話をする機会があり、その中には50%を超えている人もいらっしゃいました。
50%を超えていれば(多分)285万は出ていたと思います。
(応援ボーナスについて詳しく計算教えてくださる方いらっしゃいましたら連絡ください!)
ということで応援ボーナスは(上位を狙っていく・楽してランカーになる上では)非常に大切な要素です。
なのでどれだけ弱いサポカであっても砕くことは絶対にお勧めしないというのが私の意見です。
実際1年分の応援ボーナスのビハインドがあったので、もう少し早くウマ娘を始めてサポカを引いたりしていればという後悔はかなりあります。

4.切れ者2人、針0人
育成回数の割にあまりにも厳しいのではないかと思いました。
切れ者は引けていましたが、上振れが足りず、編成できたのは2人だけでした。赤枠が切れ者です。
(正直ウララも全く評価点が足りていませんが…)

切れ者2人 針0人

5.パフェとてるてる坊主がなかった
(そこまでスコアと関係ないとは思いますが、)ギリギリクローバーを割ってパフェ30個てるてる坊主15個くらいでやってました。
何百回叩いたか忘れましたが、早々に0になってしまったので2週目からはほとんどパフェもてるてる坊主も使わずに叩いていました。
競技場勢は枯渇傾向にあると思うので、本気で上を目指そうと思えば貯蓄期間をとった方がいいかも

6.最後に

振り返ってみてもとんでもない時間と回数でした。
上位を目指そうと思えばここまでの時間と労力をかけなければいけないということ、そしてしばらくはもう育成したくないと思うくらいには疲れました。(笑)
この記事を書きながら、本当にこの2週間の育成きつすぎて、思い出して泣きそうになりました。
1位は取れませんでしたが、自分の中では納得できる結果が出せて良かったと思います。
ここまでご精読いただきありがとうございます。

そして、競技場を始めるきっかけをくれたリュカさんや競技場の知識をたくさん教えてくださったアークナイツαの皆さん、一緒に育成を頑張ってきた競技場勢の皆さん、殴られを置いてくださっている皆さん、たくさんの人たちの力添えがあり、素晴らしい環境の中でプレイができてこその結果だと思います。本当にありがとうございます。





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