東プレ REALFORCE GX1レビュー
はじめまして、miataです。今回は東プレ REALFORCE RGB TKLキーボードを買い替えまして、同メーカーから新発売されたGX1キーボードのレビューです。
商品紹介
東プレ REALFORCE GX1キーボード 型番(X1UC13)
日本語 荷重30g
スペック
主な特徴
APC 設定
Actuation Point が 0.1mm 単位で設定可能になる「ユーザー APC」に対応しました。 設定可能範囲は0.1mm~3.0mm、0.1mm刻みで調整可能です。 最大16パターンまで、カスタム設定を保持可能です。
Dynamic mode 機能
「ユーザー APC」設定時、「OFFまでの距離」「ONまでの距離」を個別設定可能になりました。 キーOFFが重要となる場面でより直感的な操作が可能となりました。連打速度の向上も見込めます。 設定可能範囲は以下の通りです。 OFF距離:-0.1mm ~ -2.5mm ON距離:0.1mm ~ 2.5mm
Kill Switch機能
業界初となる新機能 「Kill Switch」(キルスイッチ)機能を実装いたしました。 「Kill Switch」をONにすると、AキーとDキーが排他的に動作するようになります。 A・Dキー両方の入力を検知すると、初めに押した方のキー入力がOFFとなります。 〈例〉 Aキーを入力中にDキーを入力すると、その瞬間AキーがOFF。 Dキーを入力中にAキーを入力すると、その瞬間DキーがOFF。
Overwatch2 セッティング
基本キー
Actuation Point(ON距離):0.1mm
Dynamic Mode(ON~OFFまでの距離):0.1mm
Q(アルティメット),E(スキル)
Actuation Point(ON距離):0.4mm
Dynamic Mode(ON~OFFまでの距離):0.1mm
スキル暴発する恐れがある為 すこし試して暴発がなければ0.1mmに
Overwatch2プレイ
実際1週間Overwatch2をプレイ
1週間1日20分カスタム(コード:VAXTA)移動撃ち、クイックマッチ5戦~
主にAIMを必要とするヒットスキャンヒーロー(ソルジャー,アナ等)使用
・通常移動、移動撃ち(レレレ撃ち)連続入力が楽になり素早く無駄のないキビキビとした動きになった
・スキル発動の反応スピードが上がった
・Kill Switch機能は必要なし(オーバーウォッチ2ではストッピングが必要ではない為)
キーボードGX1の感想
0.1mm設定のキーは、Iphoneなどタッチパネルを指で触れる感触似ている。
キーボードGX1のキーと脳内直結しているかのような素早い反応操作。
国内一のゲーミングキーボードと言ってもいいくらい、これまで他のゲーミングキーボードの機能、性能差が出たのではないかと思います。
前ゲーミングキーボードREALFORCE RGB TKLと比べても機能、性能差がかなり出ていると感じました。
相変わらずイルミネーション多彩でカスタムできるのも楽しいです。
このキーボードなら初心者から上級者まで
現在REALFORCEでFPSゲームをやられてる方にもおすすめです。