空を流れる雲
長い休み明けで、ちゃんとやれるかな?って思っていたけど、当たり前のように手が動いてちゃんと作ることができることに自分でも感動。それにやっぱり楽しい。
休みも楽しいし、仕事も楽しい。問題は人生に限りがあることだなってしみじみ思う。
夏は特別な季節だから、夏向きの私はジャックと豆の木のように空に向かって成長するイメージがある。太陽からパワーを吸収して、なにやらやる気がムクムクと湧いてくるのだ。
例えば部活だと、夏と冬に頑張ったらグンと上手くなるような感じ。苦境の時こそエンジョイするとその後の世界が変わってくる。
そして、世の中はぐぐぐっと動き出そうとしている。そんな時代に何がお得だとか考えていると追いつけなくなる。こういう時はとにかくやってみるしかないのではいかと思う。
私は今までもそんな気持ちに突き動かされて、ここまでやってこれたのだけれど、たどり着くまでは波乱万丈で、まともには行かなかいことばかり。でもなんとかやって来れているし、楽しいことがそれを上回る。
まーしかし、まだまだ物語はつづくわけだから、ちゃんと自分にとっての「本当のこと」を実現していかないとね。
ラジオから教授のAquaが流れて来た。空を流れる雲を見ながらそう思った。