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ザブンザブン〜🌊

前の投稿で落ち着きを取り戻したと書いたからか「何言うてんの?まだまだやで、甘い甘い!」と、余波がザブンザブンと押し寄せてきた先週だった。

店の電話は不通になるわ(故障)配達ミスがあるわ、クレームがあるわ、怪しい電気の勧誘がやってくるわ、冷凍庫は壊れるわ、そして暑い。
しかし、「え〜なんで〜?」と嘆かず、サクサクと対処するのみなのだ。
電話が不通だとファックスも送れないし(未だ発注はファックス)、お客様からの取り置き電話も受けられないし、「今日は開いてますか〜?」とアナログな問い合わせにも答えられない。
なので、amazonで同じ電話機の進化バージョンを購入した。誤配達の件はメニューが多すぎるのが原因なので、早速HPのパンメニューをザックリ減らした。クレームには改善の旨を伝え、電気の勧誘はバッサリ断り(逆ギレされた)冷凍庫は修理依頼をした(いい人だった)。ふぅ〜。

こういう時は頭をクリアにするためにもビールも控えめに早めに就寝し、日々真面目に働いた。(つもり)

大波小波の週が無事に終わり、夏休みまであと一週間。
今週は事件がない穏やかな週になりますように!と今日もガレージに水をまいて、断捨離にとりかかった。これからは一週間にゴミ袋一袋断捨離するぞー。
なぜなら、次に建てようとしているお家はとっても小さい。今の私の部屋の3分の2くらいになるので、必然的に執着しまくっているモノを減らさなければならないのだ。

と言いつつ、途中で切り上げて今日も泳ぎに行った。(これはサーファーが毎日波に乗りに行く感じだと思っていただきたい。)
泳ぎ終わって髪を乾かしながら、隣に座っていたミアズのことを知ってくれている友達と話していているなかで「前にお店があった場所に執着はないんですか?」と聞かれた。「執着はないよ。全然!」と答えた。彼女は「私は自分のことは執着だらけで・・・」と言った。
だけど、思うに、執着レベルは、みんなほぼ一緒なくらいなんじゃないかなー。
「執着がある。」→「そうしなければならないから執着を捨てる。」→「そうしたいから執着を捨てたい。」と考えるようにしているだけで、そうしなくていい場合は執着をエンジョイすればいいと思う。
執着はそれはそれでかっこいいし、執着から何かを成し遂げることができたのだし、そう考えると私の執着も次の執着を生み出したいるのかもしれないな。
好きってことだもんな。

でも私はまずは洋服と本を減らさなければ!そこの執着は捨てますぞー。



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