シンガポール飯
語学学校での昼休み休憩は、毎日買って食べていました。
私は基本毎日シンガポール飯を食べていて、
ここでは食べたいおかずを選んでお弁当にしてもらえました。
”バランスと彩り考えた弁当”
”実は全部辛いおかずだった弁当”
”もはやよく分からないおかずを頼んでみた弁当”
下にお米がひいてあって、おかずを3種類頼むと400円弱。
量が凄いから安いんじゃないかな??
でも、シンガポールのローカルフードで私が一番好きなのは
ヨンタオフー(醸豆腐)!!
店頭に野菜やら練り物やら揚げ物が沢山並んでいて、
好きなものを選んで、容器にいれたら、
目の前で調理してくれる~
このときに好みの麺とか食べ方を注文するんだけど
おっちゃん早すぎて注文するスキがないこともあるある。
”彩りと見栄え気にしてみた麺”
”激辛ソース入れすぎて色おかしくなった麺”
”朝食べてない日の昼ご飯はこうなる麺”
ヨンタオフー以外にも美味しいものは沢山あって、
斬新な日本食もよく食べていました。
サラダの上に焼き鮭がのっかってたり、
SUSHIと言われて買ったらエビフライはいってたり、
これは蕎麦を洋風にしてみたぽく見えるけどかかってたのが激辛ワサビソースだった。
辛すぎて誰が食べれるんだと笑った。
毎日クラスメイトと買いに行って外のベンチで食べていたのも楽しかったです。
話したことない人も皆友達、国籍どうでもいいから皆で食べようー!
皆そう思ってました。
日本人の私は最初戸惑ったけれど、皆に迎え入れてもらえたのは本当に嬉しかったなあ。
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