VAPJ バーチャルアニメプロジェクトが死んだ話。
Vtuberの呈を成しながら、「日常」や「てーきゅう。」のような超ハイスピードなギャグを展開することで少し話題になった「あそ部!」というシリーズ。各キャラクターも魅力的で、アニメとして見るには十分なものであった。
その後も、
ぱんぷろ
CRY-SYS
という、計三つのシリーズが続いていた。
Vtuberのモデルを使用したアニメを作成するこの団体は、当時「VAPJ バーチャルアニメプロジェクト」を名乗っていた。
いつだったかな? このチャンネルが、「あそ部!」の主人公的立ち位置である「赤坂まさか」のものになったのは。
VSinger SongWriterとチャンネルにあるように、CRY-SYS以来アニメは一切投稿されず、赤坂まさかのオリジナル曲とカバー曲のみがならんでいる。
かつて「京都アニメーションにVAPJ関連の売上を全て寄付する」と宣言して感心したあのホームページは海外の何かに乗っ取られていた。
つまりはこうだ。赤坂まさかはアニメを捨てた、ということである。
なんて大馬鹿な。と私は思っている。なぜかと言えば、歌い手系Vなんて、この世にありふれているからである。
しかし、アニメを製作するVtuberとなるととたんに数えるほどしかなくなるのである。ストーリーの存在するVtuberに範囲を広めたとしても、数はそんなには増えないだろう。
赤坂まさかが歌手として目標を持っているのなら私は止めはしない。ただ、Vtuberとして天下を取りたかったのなら、アニメを続けるべきだったのではないだろうか。
いや、そんなことはどうでもいい。
あそ部のみんな返して。こえだちゃんは生きてるの? しあんちゃんは生きてるの? ゆらりちゃんは? ばんぷろのみんなも引退する意味はあったの? いふちゃんはなんか凍結してるし←
赤坂まさかさん。アニメをつくってほしいです。予算の都合かもしれない。人脈が切れたのかもしれない。でも、もしそうでないなら、あそ部の面々が笑っている姿を「あそ部!」というシリーズの中で見たいよ。
要約:「あそ部!第七話」よこせ!
赤坂まさかがTwitter以外でもこまめにエゴサーチをすることを信じて。頼みます。
追記:アルテミスの剣という新作を製作していた模様。全然捨ててなかったね。でもあそ部!欲しいこととかHP死んでるから直すなり新しく作るなりしてほしいことに変わりはないから残しときます。
追追記:
ありました
でもトップページ直してほしいことには変わりはない(ry
ってかチャンネル統一しろ! みあぬはTwitterやってないから赤坂まさかアカウントで宣伝しても、Youtubeチャンネルの登録してるだけの人は別チャンネルだから届かないんだよ!