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【対抗戦アリーナ】なんちゃってシールド戦の紹介

どうもみあぬです。対抗戦アリーナで言うとウィキを作ってたりします。

世の中は便利なので書いたプログラムを共有してそのままweb上で動かすことが出来ます すごいね

ということで今回はなんちゃってシールド戦の準備ができるプログラムを紹介します。

↓ツールへのアクセスはこちら↓

https://colab.research.google.com/drive/1Zu1nCpxE7SBe7dqGUzvpYGUvciaotm7W?authuser=1&hl=ja


シールド戦とは

シールド戦とは、ポケモンカードゲームやデュエル・マスターズ、マジック:ザ・ギャザリングなどで親しまれているカードゲームの遊び方の一つです。
拡張パックをルールで決められた数だけ開封し、出たカードだけを使って即席でデッキを作って対戦するというものです。

DCGでいえば、シャドウバースの2pick、デュエルマスターズ・プレイスのクイックピックと言えば伝わる人もいそうです(正確にはこちらは限定構築戦の中でもドラフト戦に近いルールですが)

対抗戦アリーナにおいて

対抗戦アリーナにおいては、イベントなどでリアルカードの頒布などが行われており、それを開封して実際に対戦、または同じカードをゲーム内で再現して対戦、といった遊びができます。

できるのですが、いっくら対抗戦アリーナがすごいとは言ったって同人グッズは同人グッズ。流通数には限りがあります。

一般のカードゲームにおいては競技性のある大会でも用いられる楽しい遊びを、なんとか気軽に体験できないかなと思い、本コードを書いた次第です。半分くらいGoogle Bardに書いてもらったけど Pythonむずいんじゃ

使い方

まず、下にある再生マーク(これ→▶)を押してください([ ]のところに合わせると出てくると思います)

この画像で言う[21]のところにカーソルを持っていくと黒三角に変わります

次に、何枚引きますか?と出てくるので、右のテキストボックスに引きたい枚数を算用数字で入力してください。

引く枚数についてですが、ピッタリの枚数でデッキを作って、死に札が出てくる危うさまで楽しみたい場合は40枚、出たカードからデッキを組む戦略性を楽しみたい場合は50枚や60枚引くのがオススメです。

数字を入力してEnterキーを押すとカードリストが出力されます。このリストを使って実際のゲームでデッキを構築して遊んでみてください

ちなみに低確率ですが40枚を選んだときに同じカードが5枚以上出ることもあると思います。その時は引き直してください。普通に書こうと思えば5枚以上の出現を失くせると思います。めんどくさがりや

普通にプログラム書き換えられちゃうっぽいのでうっかり消したりしちゃったら再読み込みしてください 元データに反映はされないのでその点は安心してください。

終わりに

もしこれで遊んでみた人がいたらコメントとかDMとかで教えてくれると嬉しいです。
あとコードは自由にいじってもらって構いません コピーしたうえで、カードプールを個別に設定したものを使って遊ぶのもおもろいと思います
それでは。





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