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旦那の扶養申請

旦那は日本に住み始めてもう一年なんだけど、
日本に来て始めたオンラインビジネスの進捗はすこぶる悪い。
サイトのデザインとか一生懸命考えてるみたいだけど、まだサイトは完成してない。
というわけで、まだ日本での収入はない。
ベトナムではあるけど。
ベトナムはベトナムで税金払ってるわけだし。

ということで、旦那の年金・国民健康保険のぶんを、私の会社の扶養に入れることにした。

とにかく書類を準備して、あとは役所&会社の担当の人に任せよう…
ということで、とにかく書類の準備を進めた。

準備するのが難しくて大変だった書類は、
旦那に収入がないことを証明するもの。

課税証明書のすべての項目がゼロだったらそれは「非」課税証明書ということで、
収入がないことが客観的に証明される。

旦那は日本に来て以来、ずっと収入がゼロだから、すぐにでも非課税証明書を申請したかったんだけど、一年間、申請せずに(いや、できずに)払い続けてたのは、この書類が作れなかったから。

なぜかというと、課税証明書は、毎年1月1日時点で計算される。

2017年6月に来日した旦那は、2017年の課税証明書を作ることができない。

だから、2018年1月1日まで待たなければいけない。

しかも、2018年時点の状況を計算され、書類ができるのは2018年6月1日。

だから6月に入ってすぐに税務署に電話した。

そしたら、すごく丁寧に教えてくれた。

税金を収めていないのに…電話で対応していただいた方、本当にありがとうございます…

全項目ゼロの課税証明書を作るには、
まず課税状況を税務署に申告しなければいけないらしい。

やたら書くところが多くて、複雑な書類が税務署から送られてくる。

わかるところは埋める。わからないところは空欄のまま笑

とにかくわかるものは書いて送った。

すると、2週間くらいたってから、項目が全部ゼロの課税証明書が送られてきた。

おそらく、2週間の間に、私が申告した内容が事実か、調べてたんだと思う。

非課税証明書ができたので、
あとは住民票、マイナンバー通知書とか、これらは比較的簡単に手に入るものたち。

来週、総務部の担当の人に渡す予定。

さぁ、どうだろうか。

もし審査が通って扶養にはいれたら、生活は少しは楽になるかな…