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ビクトリア留学10日目 サマータイムの始まり

今日は朝から忙しい日になりました。
朝起きると(正確には起こされた。)八時半。授業開始は9:00。どう考えても、間に合うはずがありませんでした。しかもホストファミリーの家から学校まではバスで10分かかります。徒歩では30分以上はかかるでしょう。そのバスも38分のバスを逃すと間に合いません。つまり38分のバスにさえ間に合えば授業に間に合います。

勝負の始まりだ。まずは着替え。スルーしました。寝巻きをバスケのジャージにしておいてよかったです。そのまま二階にバッグを持って上がる。ホストマザーがいました。
「good morning shuto!Oh my god Are you Ok?You should eat breakfast as soon as possible and be careful to go to school!」っと言ってくれた。本当に彼女は優しい。そして行く前も声をかけてくれた。「Don't hurry」と。いい人だ。

さあそこから時間とのおいかけっこの始まりだ。まずはショートカットで中学校を突っ切る。タイムを確認すると36。さあ間に合うか、中学校を出ると反対車線側にバス停がある。カナダでは法律で横断歩道をわたる人がいたら車は、必ず止まらなければならない。が、そんなことに構ってる余裕はなかった。

バスはもう目視できる近さに来ていました。心を決めました。とりあえず車道を横切ろうと。車は左右ともに来ていません。よし。GO。ギリギリ間に合いました。。。そんな慌ただしい朝でした。

授業はいつも通りだが、ひとつ簡単なプレゼンのようなものがあって、ウケを狙いにいきました。まあみんなそこそこ笑っていたのでよしとしよう。

その日、世界の祭りについてプレゼンを作り発表するということが伝えられました。私オクトーバーフェストについて調べることになりました。ビール好きの私にとって、オクトーバーフェストは既知の祭りであり、より詳しく知れることは大変喜ばしいものでありました。

家に帰ると、今日はホストマザーの友達がホストファミリーの息子の誕生日を祝いに来てた。何回ハッピーバースデーを歌ったか想像もつかないが、何度も歌を歌いました。これはこれで楽しいからいい。
そのあとホストファミリーの息子とギターの練習をしました。I guess I just feel like youという曲です。これから聞いて覚えていきたいと思いました。

そして、数日前に買っていたNBAのチケットがやっと届いた。(我々はトロントに行く旅行を立てていたのです)
しかし、なんと詐欺にあった。さすが外国での購入です。平気で違うチケットを送ってきて本当に驚きました。気づいてくれたルームメートの友達に感謝します。

↑実際に届いたすでに終了しているチケット

あ~NBAのチケットこれからどうなるんだろう。ちゃんと正しいチケットは届くのでしょうか。

読んでいただきありがとうございます!
次回もお楽しみに!

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