ビクトリア留学5日目 問題発生!?原因は滞在先でよくあるあれ!
こんにちは。shutoです。少々更新には時間がかかっておりますが、必ず留学すべての記録をここノートに記したいと思っています。さてもう留学五日目になり、少しづつ時差ぼけも回復しつつある日です。
それでは5日目の世界へ。
トップの写真は5日目の天気のよくないビクトリアの写真です。
朝から日本の友達とライン電話で近況について話し合いました。他愛のない話で日本に戻ったような感覚に陥いりました。久しぶりのすべて日本語での会話であったからです。しかしすぐに現実に引き戻され、輝く未来を信じて非日常を歩んでいきます。
朝から洗濯物についてホストファザーと話しました。ファミリールールで一週間に一度ということが書いてありました。しかし、これはルームメートと合わせて一回なのかそれとも一人一回づつなのかわかりませんでした。ちゃんとコミュニケーションを取っていればこんなことにならなかったのに…。
まず起きて洗濯物を回していると、突然ホストファザーが下りてきました。そして「これはいったい誰が回しているのだ!?」と。昨日自分が回していたこともあり、もちろんルームメートが回していました。しかし、勘違いしているのか私にも週に一回であることをしっかり確認してきます。ん?これは本当に二人で一回なのか?と思いそのことに対して質問します。僕らの英語では伝わりきらなかったのか、明確な答えを得ることはできませんでした。しかし拙いリスニングでくみ取ったことは、おそらく、同じ日に回せということでしょう。それから僕らは同じ日に回し始めました。
ホストファミリーも週に一度しか洗濯機を回していないようで、すごい量をため込んでいる光景を週末目にしました。終わったことは仕方ないので、切り替えるためにもう一度寝ました。
朝ごはんのときにホストマザーと話をしました。二人きりでしたので、少し彼女について深く聞いてみました。彼女は従業員18人の小さな雑誌出版社の社長である。もともとホストファミリーの情報は出国前に自ら出版社を経営していることは聞いていたので、さらにどのような雑誌か知りたかったので聞いてみた。
彼女は三冊の本を見せてきた。それは彼女が世の中に出した雑誌であった。大きく彼女の名前がのっている。雑誌の中身は多岐に渡っていた。なぜなら彼女が他の会社と契約して、彼らが載せたい情報をまとめているからだ。メインはファッションや時計などであった。本当に小さな会社と言えども回しているんだと思いました。
朝ご飯のシリアルを食べながらホストマザーと仕事、キャリアについて深い話、そして自分にいつか降りかかるであろう就活について考えさせられるいい時間になりました。
授業ではディスカッションをウォーミングアップとして行った。英語の耳にし、英語を話す訓練だ。ほぼ毎日これを行い続けています。授業では賛成と反対の言い方について学んだ。実際、高校レベルであるが、それを英語で学ぶことは日本語で学ぶことに比べ圧倒的に日本語から離れた解釈を学ぶことができる。それは語彙のきちんとしたニュアンスを得ることができるということである。またイントネーション、声の大きさ、高さも気を付けるよう指導をうけた。
実際コミュニケーションの場において、これらは通常、無意識に行われています。しかし、いざ他言語になるとおろそかになりがちです。日本語では簡単にできることはずですが、英語になるとなぜかできません。ついていけない。それはなぜか?
それは上述したように、私が英語の言葉そのもののニュアンスを理解していないからだ。伝われればそれでいい、と私自身そう思っていたが、現地で学ぶことを通じてその考えは変わりました。特に世界を相手に勝負しようと考える人ならなおさらです。
しかし完璧に習得するにはかなりの時間がかかってしまうと感じます。そう考えながらも少しづつ意識を変えながら学ぶことにしています。まずは第一歩ってところです。それよりももっと流暢にそしてスムーズに英語を発することが先ではありますが…。
夜ご飯は、ラザニアとガーリックパンでした。
食事がおいしいとこんなに幸せなのかと思うくらい、幸福感に満ち溢れてました。ホストファミリーと談話しながら夜を過ごしました。
あ~毎日充実留学生活最高だな~。
ほんとにお金を出してくれる人に感謝感謝です。
自分の新しい道、将来への道筋を照らしてくれる世界にも感謝です。
おやすみなさい。
次回もお楽しみにしてください😁
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