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2024年6月 月報

6月は前半は子どもの体調不良(風邪&溶連菌)、後半はZINEの原稿締切とオンラインイベント準備に追われていてあまりお出かけができなかった。
とはいえボーナスシーズンで夫からおこづかいをもらったので、物欲が爆発している。


購入したもの

Y’s シャツワンピース

夏の悩み、それは日焼け防止と暑さ対策。
しかし汗や日焼け止めでかぶれてしまうことがあるので羽織ものが欲しいな〜と思っていた。
そんな中、コットン素材の薄手の白シャツワンピースを古着で発見。
手持ちの高島縮のワイドパンツ(夏の制服)とよく合うので今年の夏の制服に追加決定!

余談だが、子の園イベントに早速着て行ってみたら、白シャツワンピ×ワイドパンツのコーデが同じクラスのママさんと丸かぶりしてしまった!
今までだとコーデかぶりは居た堪れなくて辛い気持ちになりがちだった私。体型とか容姿とか、なんとなく劣等感が刺激されてしまうのだ。
でも今回は“ゆうてもY’sのワンピだしな”“アクセ使いは全然違うし”とあんまり辛くならなかった。
こだわって選んだアイテムというのは、こうやって自信を与えてくれるのだな、と身をもって感じた。
やってて良かった自問自答ファッション!である。

手放したもの

・ユニクロ+J  白シャツ
1月に進級式用に購入したものの今年は中止になり結局1度も着なかった。
パリッとしたスタンドカラーが全然似合わず、久々の大失敗である。
メルカリにて手放し。

今月のインプット

あなたの言葉を/辻村深月

本のワークで「なりたい」に選んだ1冊。惹かれたのはカラフルて優しい表紙と帯に書かれた「どうして大人にのにこどもの気持ちがわかるんですか?」というコピー。
ああ、こんなふうに思ってもらえる親になりたいなぁと思い手に取った。
こども新聞にて連載されていたエッセイらしく、語り口が柔らかくてとても読みやすい。
少しずつ読み進めているが、私もこどもの時にこんなふうに声をかけてもらいたかったと涙が止まらなくなった。私のインナーチャイルドがガンガンに癒されるのを感じる。
作者の辻村深月さんの作品は「かがみの孤城」しか読んだことがないのだけれど、こちらも泣きながら読んだ。癒しと謎解きと伏線回収が秀逸で前向きになれる読後感だった。また別の作品も読んでみたい。
調べてみると、私と同じ年に生まれていてなんだか嬉しい気持ちになった。

読書好きな我が子が大きくなって、親の本棚から勝手に持っていって読んで欲しい1冊。


買い物とわたし/山内マリコ

こちらも本のワークで「似合う」に選んだ一冊。
自問自答ファッションに出会ってからの買い物記録をまとめたZINEを出したいなぁと考えている。(11月のイベントで出したい!)
SNSでバズっていたのもあり、作家さんがどんな買い物をしたのかと興味が湧いたので購入した。

高いもの、変わったもの、面白いもの…こちらも雑誌て連載されていたエッセイで、色々なものの記録を楽しく読んだ。


48歳からのメイクの強化書/化け子

こちらは本のワークは関係なく、YouTubeでよく見ている化け子さんの新刊とのことで購入。マンガ形式なので楽しく読めた。
私よりはちょっと上の年代向けなんだろうけれど、今後の参考になりそうなこともたくさんあった。
早速のアイメイクのやり方を取り入れている。

今月試着したもの

またオリーブカラーを見ている(好き)
欲しいものたくさん!

夏の制服になると足元に抜け感が欲しくなってしまい、Y’sにマーチンのコラボのサンダルを見に行った。しかしマイサイズは全然残っておらず、なんなら予約で無くなってたらしい。残念。
しょうがないので販売員さんが勧めてくれたサロペのコーデを試着して楽しんだ。

ポップアップでBALL&CHAINのショッピングバッグをたくさん見てきた。
1番気に入ったのは虎顔バッグ。同行していた夫に大阪のオバチャンか!と言われたが、大阪のオバチャンの強さと親しみやすさが自分にもあれば…と思うので手に入れても良いかも。要検討。

その他

夏の制服はSOU・SOUの高島縮を愛用しており、今年も色違いのワイドパンツとレギパンの2本を予約した。
しかし今年は予想より早く暑くなってしまったので、届くのが待ち遠しい。

以上

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