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涙を流しながら書くくらい、1番後悔していること
『書く習慣』1ヶ月チャレンジ
【DAY20】これまでで1番の後悔
(※今回は明るい話ではないです!)
「後悔はしない」と中学生の頃から意識してきたので、「後悔したな…」という出来事はパッと思いつきませんでした。
ですが、「後悔はしない」と決めたきっかけは、他でもない「後悔」が理由でした。
それについて、今回は書いていきます!
人生で唯一後悔していることは「父と多くの時間を過ごせなかったこと」です。
父は病気でしたが、当時は小学生で、心配させないためか病状は全く伝えられていませんでした。
わたしも、自分に伝えなくていいくらい軽い症状なのだと思っていました。
毎日お見舞いに行く母を横目に、「また家に帰ってくるんだから、わたしはいいや」とゲームをしたり、テレビを見たり。
「お見舞いに来てほしい」と言われたこともありませんでした。もちろん、行ったら喜んでくれていたと思いますが。
子供のころから、父と話す機会は少なくて、怖いイメージがずっとありました。
だから、お見舞いに行っても話すこともなく、子供にとっては退屈な場所でした。
もう記憶が定かではありませんが、おそらく50回も行かなかったと思います。
入退院を繰り返し、家に帰ってきていたある日。
友達の家に泊まりに行くわたしに、「他の家の子になっちゃったの?」と冗談交じりに聞いてきました。
当時は軽く受け流したものの、今思えば、父なりの「一緒にいたい」というメッセージだったのかもしれません。
そして、夏休みになると祖父母の家に行くことが恒例でした。
その夏もいつものように行こうとしたとき、「パパを置いていくの?」とまた冗談交じりに聞いてきました。
「うん。行くよ。」とわたしは言いました。
それは、帰ってきてもまだ父は生きていると思い込んでいたからです。
ですが、その数日後、祖父母に家でわたしは父の死を知りました。
父が亡くなるまで、病名も症状も、何一つ知りませんでした。
だからこそ「絶対また家に帰ってくる」「病気は絶対に治る」と、当時のわたしは信じていました。
「病状を知っていたら、祖父母の家に行かなかったのに」と100万回思いました。
それでも父が家に帰ることはなく、「後悔」だけが残りました。
当時のわたしにできたこと、それはお見舞いだけだったと思います。
会いに行って、元気な姿を見せることしかできなかったのに、それさえもしなかったのです。
「絶対大丈夫」という自分勝手な思い込みのせいです。
わたしの人生において、後悔したことはこの1回だけです。
「当たり前は当たり前じゃない」や「大切なものは失ってから気づく」のような言葉が、当時のわたしには印象的でした。
そこから、今を全力で生きる姿勢と、大切な人との時間をおろそかにしない意識が生まれたと思っています。
今回は、涙を流しながら書くくらい、1番後悔していることの話でした。
わたしの母と祖父母は、まだ生きています。
でも、明日生きている可能性は100%ではありません。わたしが生きている可能性も同じです。
今年は、これまで「当たり前」だと思って伝えそびれていた感謝を、たくさん伝えていく予定です。
例えば、夏に初めて祖父母を旅行に連れていきます。
祖父母は、母と同じくらい深い愛情を注いできてくれた大切な存在です。
21歳にもなったのに、これまでまともなプレゼントを渡してきませんでした。
不安定なフリーランスの職業も応援してくれています。
自由奔放でたくさんの心配をかけてきたからこそ、形でも感謝を伝えられたらいいなと思っています。
感謝は一度ではなく一生するもの
この言葉を胸に、普段支えてもらっている家族や、関わってくれている周囲の人に対して、真摯に向き合っていきます。
今回は、ここらへんで。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
明日は、「これまでで1番のチャレンジ」について書くので、ちゃんと明るい話です!!笑
それでは~!:)