ホイアン旧市街をおさんぽ
3日目
朝はのんびり起きて朝食をたべました
前日と同様もりもりサラダと、ドーナツや甘めのパンを中心にたべました。
この日はホイアンでカフェ巡りするくらいしか予定がなかったので、朝はのんびり支度して午後から出かけることに。
朝食後にホテルロビーのスーベニアショップを物色していると、ロビーのお姉さんが接客してくれ、笠をかぶっている写真を撮ってくれました!
とてもいい感じの写真!
せっかくホイアンに行くし日差しも強かったので、この笠をかぶって観光することにしました。ロビーのお姉さんも、まさか私たちがこれを買うとは思わなかったらしく驚いていました。
お昼のホイアンに到着!
VNDが足りなくなってきてたので、ホイアンの両替のできる場所、福建会館に行きたいとタクシーのドライバーに伝えたのですが、福建会館を知らない様子(マップも見せたのに)。ホイアン旧市街についたあたりで、窓を開けて他のタクシードライバーに場所を聞いていました(笑)まさか目的地わからずにホイアンまで来てるとは思ってなかったのでびっくり。結局、旧市街の細い道にタクシーは入れないので、そこで降ろしてもらいました。
また、このドライバーとまさかのLINE交換をし、帰りも彼に送ってもらうことに。運賃も相応な額だったし信用できそうな人だったのでその方が安心という結論に至りました。
歩いて福建会館を目指す途中、圧倒的に他の店とは違う、可愛らしいお店を発見。
SUNDAY IN HOI AN という雑貨屋さん。
店内はフォトスポット以外撮影NGで写真はありませんが、Francfrancみたいな雰囲気です。
こんな風にブランコのフォトスポットがあります。ここのワンピースがめちゃくちゃ可愛かったです。
他にも道端で写真をたくさんパシャリ!
2回目のホイアン旧市街。
夜とはまた違う雰囲気が楽しめます。
夜のランタンが灯っている景色が一番ポピュラーなのですが、個人的には昼の方がブーゲンビリアも楽しめて好きです。
無事福建会館に着き、福建会館向かいで両替を済ますことができました。レートはダナン市街と全く同じでした。こちらのほうが窓口にレートを表示してあるので、明朗で良いですね!
ちなみにここが福建会館。
勘違いして1回福建会館に入りましたが、両替はできません。
両替も済ましたことだし、さあカフェ巡りしよう!と言った10秒後に良さげなカフェを発見。
HOI AN Roastary
ベトナムコーヒーを注文してみました。
コンデンスミルクを加えて飲むのが一般的らしく、甘すぎることを覚悟していたのですが意外と飲みやすい!!ベトナムコーヒーの苦味がガツンとくるので、全然くどくないです。
コーヒーを飲もうとしたとき、どこからともなく売り子さんがやってきて、こんなカードを買わないかと持ちかけられました。これが手作りで作られてるのすごいですよね…!(でも買ってません)
このとき、コーヒーを飲んでる途中から胃が気持ち悪くなりだしまして。この気持ち悪さが夕方まで続き、「そうか氷入りは駄目なんだった…!うわあ気を抜いて飲んでしまった…!」と日本に帰るまで思っていました。しかし実はそうではなく、わたしがコーヒーのカフェインに弱かっただけみたいです。日本のカフェで苦めのコーヒー飲んだときも同じ具合になったので。
あゆみんも同じ症状に悩んでいたので、もしかしたらカフェインのせいかも!
コーヒーを飲んでカフェを後にして、気になっていたRosie’s cafeという場所まで川沿いをお散歩しました。
ホイアンで有名な観光スポットである来遠橋(日本橋)。この辺りに昔日本人がたくさん住んでいたらしいです(昨夜のガイドさん情報)。
橋を渡るだけで入場料が必要です。
この辺りは欧米からの観光客も多く、写真映えする風景も多いです。
突如現れた湖と、釣りするおじさん
道がどう繋がってるのかわからなくて、こんなに狭い道を通ってみたり
こんなに可愛らしい小道に入ったらさっきと同じ道に戻っちゃったり
すごく可愛らしいカフェを見つけたり!
歩けども歩けどもRosie’s cafeが見つからないのでGoogle mapで調べたところ、移転したのかなんなのかわかりませんが、なんとガイドブックに載っていた場所と違っていたことが発覚!!
結構遠かったのでそこまでの気力はなく、あっさり諦めてホイアンのビーチ、アンバンビーチに向かうことにしました。
続きます〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?