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あの頃からずっと焦がれている…
きっと私が死ぬまで忘れられないし、逢いたくて、逢いたくて、夢に見て、逢えない現実に打ちのめされて
何とか誤魔化しながら、今を過ごしてる。
今日は、どうしても忘れられない、忘れたくないたった一人への想いを
想ったまま書いてみる。
今の時代だと、倫理的にアウトになるか分からないから
途中から有料かな…
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出逢いと時代。
私が中学生になったばかりの頃、2000年前後くらい。
私は小学生の頃から教室に馴染めず、職員室に入り浸る生徒だった。
教頭先生も、校長先生も、優しかった。
中学に上がり、学区も変わらないので、相変わらず教室に馴染めず
私の居場所は無かった。
毎日の昼休憩が大嫌いで。
1年生、最初の授業、それぞれの担当の先生が自己紹介して中学生活が始まる。
今思えば、初めて見た時から惹かれていたのかもしれない。
第一印象は[面白い先生]
職員室に入り浸って、何気ない会話をして、放課後、駅までおしゃべりしながら歩いて、改札で見送って…
テスト期間も先生の机の周りならって職員室に入れてくれて
学校生活が嫌じゃなかった。
部活もその先生が顧問だからって入部を決めたし
掃除当番の場所も先生で決めた。
休み時間は急いで職員室に走ったし、四六時中先生の事考えていた。
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