行き着く先は。
※私の解釈です。こいつはこう思ってるんだ、へーってぐらいで見てください。
4月、5月頃からキャス垢として稼働させていたTwitterで、色んな人、色んな世界を知って、気付いた事は
[結局、自分を知って、自分をどう歩かせるか]
自分の限界も、楽しさも、自分次第だっていう事。
[私には難しい][出来そうもない][私には合わない]
それは無意識に[自分が]決めていて、限界ですら[自分で]設定しているからだと思う。
難しい(かもしれないからやめとく)
実行した上で、難しかったならいいんだけどさ。やらないで後悔するのもったいないと思うんだよね。
その瞬間は挫折してもさ、経験はしてるから、無駄にはならないんだよ。
同じ状況で、次は難なく出来るかもしれないじゃない?
やり方を知ってるから。
出来そうもない(と思う、やった事無いけど)
初めての事に慎重になるのは、誰だってそうだと思うんだけど、そこで次の行動はどうするか、だよね。
自分に無害なら、少々踏み出しても大丈夫な気がする。
[あ〜なんだ、こんなものか、拍子抜けしたわ]って事が大半だと思うんよね。
始める前からハードルが上がってたり、物理的に無理じゃなかったらなんて事無いさ。
合わない(合わせようと思うから合わない)
自分の価値観に当てはめようと思うから合わないんだよね。
それぞれの世界で自己が立ってる状態で、自分のものさしで相手を推し量るから勘違いしちゃう気がする。
違いに気付けば、合う、合わないより、踏み込んじゃいけない人かどうかが分かる気がする。
言葉のコミュニケーションが取れないような人とは無理に寄らなくて良いと思う。
自分を知るって結構難しくて、未だにちゃんと分かってない所もあるのだけれど、
色んな人と交流する度に、自分の引き出しが増える気がします。
今まではね、コミュ障だからっていう壁を自分で作ってしまってたんですよ。
[何を話したら良いか分からない]最初は挨拶だけで良いと思う。
いきなり知らない人から、話しかけられたらびっくりするよね。
「おはようございま〜す」ってとりあえず顔見知りだけにはなっとく。
その先は考えない。深入りしない。
って決めて、娘と色んな場所で色んな人に挨拶してたら、声掛けられても平気になってた。
声掛けてくるって事は、話題を振ってくる可能性があるし、それに乗っかる。
[相手の欲しい言葉]じゃなくて[自分の思った言葉]で。
そうなの。気付いたんだよ。
結局はね、相手ありきじゃなくて、自分が全てなんだよね。
偉い人も、悟った人も、総じて[自分]を語ってるんだよね。
自分が見えなかったら、誰かに聞けばいいんだよ。
それぞれの解釈で教えてくれる。悪い所も、褒めてくれる所も、全部。
自分で思うより、相手の世界の自分はちょっと違う自分かもしれないのが面白いよね。
偽りなく自分が出せるようになったら、世界はもっと拡がると思うんだ〜。
私の世界はどんどん拡がっているもの。
現状で満足なんか出来ないよ。
無茶したって傷付けたって結局自分が大好きなんだ。
嫌いって事は意識してるから嫌いに感じるんだよね。
本当に嫌いなら、無関心だし、お手入れもしないはず。
とりあえずさ、自分が何に感情が揺さぶられるか、そこから考えると自分が分かってくる気がする。
今回は此処まで。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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