I-130/130a 申請について #greencard
今回はGreen card申請資料の1つ、I-130, I-130aについてまとめております。全体の資料についてはこちらの記事で説明をしております。下記がグリーンカード申請の、私の条件になります。
Summary
- 日系企業勤め、転勤のためアメリカ駐在員としてアメリカに移住
- アメリカ人との結婚で夫にスポンサーしてもらいグリーンカードを申請
- Visa : E-2 →グリーンカードに切り替え
- 2019年12月に申請書類を提出
- 弁護士は雇っていない
- 提出先は全ての資料をまとめてChicago
この申請書は、アメリカ人orグリーンカード保持者との婚姻で、配偶者がスポンサーになる場合に必要となる申請書になります。I-130 (Petition for Alien Relative)がスポンサーになる配偶者が記入するもの、I-130A (Supplemental Information for Spouse Beneficiary)は申請者の情報を記載するフォームになります。
提出した資料
1. Form I-130 (Petition for Alien Relative), along with the following supporting documents
A. Check for $535 (Form I-130: $535)
B. Form G-1145 E-Notification of Application /Petition Acceptance
C. Form I-130A, Supplemental Information for Spouse Beneficiary
D. Petitioner’s Certificate of Birth Abroad
E. Petitioner’s Passport, as a Proof of U.S. Citizenship
F. Explanation of the Reason why we got married both in Japan
and the U.S.
G. Acceptance of Marriage Certificate from Tokyo, Japan
and its Translation
H. Marriage Certificate from XXXX City California, U.S.
I. 2 color-Passport Style Photographs of Petitioner and Beneficiary
J. Beneficiary’s Foreign Birth Certificate with an English Translation
K. Beneficiary’s Passport Biographic Page
L. Beneficiary’s E-2 Visa and Entry Stamp
M. Beneficiary’s I-94 Arrival/Departure Record
N. Evidence of Bona Fide Marriage
私たちは日本で先に結婚しており、その後アメリカでも結婚いたしました。通常だとアメリカで結婚し、日本領事館へ婚姻届を出すパターンが多いと思いますが、私たちは様々な事情からこのように結婚しております。そのため、その理由を説明する資料(F)を念のために付けております。(B)G-1145はここにAttachしております。グリーンカード申請の全ての申請書に対して、1枚だけ提出でOKです。
資料(N)のBona fide marriage(真実の婚姻関係)を証明する資料はとにかく、あるだけ!大げさに!作りこみました。なぜならこの資料で婚姻関係が偽装がそうでないか判断されるので、ここでオフィサーに疑わしいと思われてしまうと、追加で資料を求められてプロセスが長くなったり、面接の際に夫婦別々での面接が設定されたりするリスクが高くなります。Bona Fide Marriageの資料については別記事でまとめております!