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子宮検査の結果と、初の移植周期(乳がんへの懸念)
7月末に全身麻酔の上、子宮鏡検査を受けました。
その結果はちょうど、私の生理が始まる頃に返ってくる予定でした。
でも、生理が遅れていて、気づけば8月9日(水)に。
移植をするためには、生理1~3日目に来院しなければならないのですが
病院は8月10日(木)〜13日(日)までお休みなので、10日以降に生理が来てしまったらアウトです。
病院に電話をし、特別に9日中に来院出来ることになりました。
子宮検査の結果も、ちょうど9日の昼に到着するとのことだったので、ラッキーでした。
会社を早退し、病院へ。
子宮検査の結果は問題なしでした。内膜ポリープがあったものの、慢性子宮内膜炎とは診断されず、状態はかなり良いそうです。
晴れて移植出来ることになりました。
自然周期も検討していたのですが、
自然周期だとホルモン補充周期に比べて来院回数が多くなること
今回は、生理1~3日目までの来院が出来なかったことから
ホルモン補充を選択せざるを得ませんでした。
8月最終週の移植期まで、ジュリナ錠を服用することになりました。
卵胞ホルモンの一種(エストラジオール)を補充するためのお薬です。
この薬、外国では黄体ホルモン剤と併用した場合、
その期間が長くなるにしたがって乳がんになる可能性が高くなるとの報告があります。
服用中は、定期的に乳房検診・婦人科検診を行った方が良いとのこと。
先生はリスクについてはあまり説明してくれなかったけど
このぐらいの量なら問題ないということでしょうか。
出来れば次回は自然周期が良いと思いました。(次回がないことを祈りたいですが)
最近会社の検診で受けたマンモグラフィーが激痛だったので、できれば検査したくない。
私は乳房に良性の腫瘍があるので、関係あるのか分からないけどちょっと心配です。(アメリカでは乳がんは主に家系によるものと考えられていて、私の場合家族や親戚に乳がんの女性がいなかったので、検査さえしてもらえませんでした。)
不妊治療は命がけです。
生理は10日に無事に来ました。
これからしばらくの間、健康的な食事や適度な運動、快眠を心掛けます。
*サムネは不妊治療を保険適用にしてくれた菅前首相のTwitter(現X)画像。
本当にありがとうございます。納税者の皆様もありがとうございます。