国民は一体、何年払って「皇室コンテンツ」を購読してるのか?
ここ最近世間を騒がしている皇室。特にKKこと小室圭さんと眞子さんの結婚を発端に皇室そもそもの存在価値を考える動きが出ている様に感じます。
そもそも皇室は令和日本に必要なのか?
皇室は不要ではないか?
我々は皇室にいくらお金を払っているのか?
こう言った素朴な疑問があちこちで噴出している事態になっています。そこで調べてみたいと思います。
まず皇室に直接支払われるお金です。予算は2021年度は皇族に直接支払われるお金は124億2147万円でした。 一方関係職員である宮内庁費は宮内庁の人件費・事務費で125億8949万円でした。
なので皇室関係の出資はまとめて約250億です。
これを日本の人口1億2500万で割るとと。。
国民1人の負担は年間198円
国民は年に198円払って皇族を支え、メディアを通じて国の象徴として活動する家族コンテンツとして購読してる状態になっています。
そのなかで今回のKK問題が起きてしまい。皇族はもうみたくないと言う人や、逆にKKをきっかけに興味がでたと言う人もいるのではないでしょうか。
個人の感覚としてはKK問題のおかげで興味が増えた人の方が多いとは思います。今後も200円払って皇室に日本にいて欲しいと願う人と、もういらない!どっちが多いと思いますか??