映画ハリーポッターをイッキ見した話

こんにちは。Miaです(^^♪
急に夏みたいに暑くなりましたね。基本オフィスワークの私は昼間外に出ないので、あまり暑さを感じていませんが。。

ところで先日映画ハリーポッターをイッキ見しました!ハリーポッターは本が発売された小学生のときから大好きで、もちろん本も全部読んだし、映画も映画館で見たし、原書にも何度か挑戦して挫折しました(笑)

中学生のときはハリーポッター役のダニエル・ラドクリフ君にガチ恋し、2回つたない英語でファンレターを送りました。ファンレターを送るともれなくサイン入りポートレートがもらえたので、とてもうれしくて部屋のいいところに飾ったのを覚えています。

今回改めて見て、やっぱり学校生活が丁寧に描かれていて、楽しいシーンがいっぱいある賢者の石~アズカバンの囚人が好きだなあと思いました。それに幼いころのハリー、ロン、ハーマイオニーがかわいすぎる!!特にロンが本当に愛くるしくて、いちいち発言や表情に笑ってしまう( *´艸`) ロンの"Bloody hell!"が好きです(笑)

炎のゴブレットからはシリアスなシーンが増えて、人もたくさん亡くなるので見ててつらくなる瞬間があります。クィディッチワールドカップや三校対抗試合のシーンはとってもわくわくしておもしろいのですが… 私的に特に悲しいのは不死鳥の騎士団の最後でシリウスが亡くなるシーンです。映画だとベラトリックス・レストレンジにアバダケダブラされて死のアーチに吸い込まれてしまうんですが、本だと赤い閃光というだけでどの呪文かは明記がないんですね。ということは、シリウスは死のアーチの中に意識を持ったまま閉じ込められているのか?!とか怖いことを考えてしまいます。というか魔法省に死のアーチなんて物騒なもの置くな!っていつも思うんですが…(>_<) シリウスが吸い込まれた直後、無音でハリーが泣き叫ぶシーンが流れるのですが、とっても悲しい😢

最後の2タイトル、謎のプリンスと死の秘宝については結構忘れている部分があるなと感じました。謎のプリンスの最後に出てくるR.A.Bって誰だっけ?とかR.A.Bはなぜヴォルデモートを裏切ったのか、とか。あとヴォルデモートがニワトコの杖を求めてグリンデルバルドに会いに行くシーンとかも忘却の彼方でした。実家に帰ったら絶対に本を読み返そうと固く決意しました!それから何と言っても、死の秘宝のスネイプの真実が明かされるシーンはいつ見ても泣いてしまう。ダンブルドアの今もリリーを愛しているのか?という問いに対する”Always."は鳥肌ものですよね~。今回は吹き替えで見たけど(笑)


今回の映画ハリーポッターイッキ見で覚えたのはダンブルドアの本名「アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア」です。長い!!でも、空でスラスラと言えるようになりました!(^^)! もっと知識を増やしたいので次は本を一周してきます!それからホグワーツレガシーもやらないとだし、ワーナーブラザーススタジオツアーにも行かないと。ハリーポッターについてはまた改めて記事を書きます(^^)/ それではまた!



いいなと思ったら応援しよう!