見出し画像

声ってどうやって出すの?

悩みが無限にあって、毎日毎日、色々なことを考えながら頭の中がぐちゃぐちゃになっている僕です。

今回はその中でも、ふとした時に違和感を覚えてからずーっと悩み続けている悩みについて書いていきたいと思います。この悩みって、場面緘黙症が関連してるだろうな~って思ってるから共感できる人もいるのかな?

場面緘黙症ってなんぞ?って人はこちらの記事をお読みください。

さて、本題に入るんですけど、声ってどうやって出していますか?というか、声の大きさってどうやって変えているんですか?話せるようになってから、特に気にもせず生きてきたけど、最近友達と会話していて、小声で話すような場面で小声が出せなくて困りました。声の強弱が変えられなくて、つまみの壊れたテレビみたいに一定の声量しか出せられない。出そうとはしてみるものの、そうしないといけない状況っていうプレッシャーもあったのか、そもそも声がでなくて会話を諦めてしまいました。

てか、このnoteを書いているときにやってみたけど、家ではできるんだな。

ということは、場面緘黙症の期間に声を出す機会がなさ過ぎて、単純に声を出すのが下手なんでしょうね。会話における諸々のスキルが、常日頃の会話の賜物だとすれば、声量が調節できないことにも頷くことができます。圧倒的に経験が少ない人間が、そこら辺の人たちと同じ土俵に立とうと思うのは時期尚早だったということかな。なんか一気に思考が進んで一気に結論出したな(笑)

場面緘黙症を治してから、自分は健常者だと思って生活していたけど、この疾患名を知ってからたくさん知識をつけて、自分の現状を顧みた時、まだまだひよっこだな~。

じゃあ、今後どうやって克服しようかなって考えた時に、会話の経験を積むだけじゃ絶対に足りないと思うんですよね。そもそも会話をする機会を作ることが苦手な上に、あのウイルスによるこの情勢っていうこともあって難しいんだろうなと考えたり。

そこで思いついた妙案が配信をするということ。配信というのは、最近流行り(?)のゲーム配信や、雑談をしてみたりというもの。実際に興味本位で配信ができる環境を作っていたので、発声練習もできるし、これはいいんじゃないかな~。まあ、物は試しということでしばらく配信してみようかな!

顔を出さなくとも、そもそも電話すら無理だった人間が、ネット上で声を出すということは結構勇気がいるものです。SNSの文字のやり取りですら緊張することがあるし、自分を表に出すことが本当に難しい。noteを公開するまでも葛藤があったし、大丈夫なのかなという心配はあるけど、何とかなる。うん。最近は人生何とかなるって思って生きてるし。

ということで、Twitchというアプリで配信してみたいと思います。もしよろしければ、覗いてみてください。やる時はTwitterでツイートするかnoteのつぶやきを更新するので、どちらかフォローよろしくお願いします。Twitchのアカウント登録してフォローしてもらえれば、そちらでも通知が行くはずです。てか、TwitchよりYouTubeの方がわかりやすいかな?一応URLを張っておきます。配信は単純に興味があったので、発声練習もできそうだし、やってみようってことでしばらく実験的にやりたいと思います。

三日坊主だけが心配。

いいなと思ったら応援しよう!