気候非常事態宣言を求める陳情書を提出するまでの道のり
2019年7月
地球温暖化について真剣に考え始める
2019年9月
世界の色んな国でやるマーチに合わせて大阪のマーチに参加する
2019年10月
大阪のマーチのシェア会をする。
2019年11月
那覇市長城間みきこさんの激励会に行く。
そこで、玉城デニー知事、城間みきこ那覇市長、瑞慶覧チョービン南城市長、沖縄県議比嘉みずきさんに、一人でアタックしました!
気候非常事態宣言を出してほしいことや地球温暖化の深刻な話をしました。
南城市長と比嘉みずきさんが興味を持ってもらって
2020年12月
瑞慶覧チョービン南城市長と市役所で意見交換市長は環境や命を大事に思っていて話が盛り上がりました。南城市とも連携していけたらいいなと話しました。
話は戻り、那覇と沖縄県どちらで出すか私たちは迷っていました。
最初に相談した政治家の翁長タケハルさんが那覇市議だったこともあり、那覇でと考えていましたが
2020年2月
協議を重ねた結果、沖縄県で出してもらって各自治体の追い風にすることにしました。
CEDを出そう!沖縄という団体を作りました。
2月中旬から、陳情書と資料作りも始めました。地球温暖化の概要やこれからおこるであろう自然災害や、海外の先進的な取り組みなどみんなで担当に分けて作っていきました。
大変でしたが、みんなで作る過程は楽しかったです。鹿谷まゆさんは研究者だったこともあり論文の添削も天下一品ですごくありがたかったです。
また共産党の比嘉みずき県議に地球温暖化の意見交換and自分たちが知っている情報をシェアしました。
また気候非常事態宣言をどんな風に進めたらいいかの相談にも乗ってもらいました。
2020年3月
比嘉みずき県議一般質問で気候非常事態宣言について質問してもらいました。
2020年4月
4月から賛同者、署名集めをしました。
共同代表の鹿谷まゆさんは、環境活動をずっと続けてきているのでコネクションで色々な方たちにお声掛けすることができました。
議員さんに勉強会をしようかと思いましたが、一回共産党さんと意見交換して、他の会派の方たちはコロナや6月の沖縄県議会選挙もあって延期になりました。
2020年5月
5月はオンラインフォーラムをしました。
沖縄大学名誉教授の桜井国俊さん、パーマカルチャーの活動をされてる有村博勝さん、サンゴに優しい日焼け止めの金城由希乃さんにお話してもらいました。
そして、6月19日についに陳情書提出しました。
よろしければサポートよろしくお願いします!これからもより良い社会作るために頑張っていこうと思っています(^^)/