遅刻対策とかいう意味のない行動 読み返していない日記#10
→なぜなら対策でどうにかなるなら遅刻していないので
よく遅刻をするのに遅刻に慣れられない。慣れられないのに遅刻をしてしまう。慣れたくない気持ちはある。慣れたくないので遅刻したくない。
今日は集合前に服が緩くて不快でユニクロに寄って服を買って着替えた後、到着までにかかる時間を見誤り想定していた倍の時間がかかり気づいたらなんかものすごい遅刻していました。
問題が起きた時は段階的に対処すれば解決できるらしいので今日は遅刻を段階的に解決していこうと思う。
朝起きられない
遅刻理由あるある、寝坊。でも最近私はあまりしないので対策しなくてもいいかもしれない。楽しみで前の日眠れなくなって当日の朝しんどいことが多いのだが、前日に疲労で死人が出るほど歩くと問答無用で寝られることが多いのでそうしている。次の日すごい疲れてるけど元気な奴が遅刻してくるよりすごい疲れたやつが時間通りに来る方がおもろいです。
些細なことが気になる
これも遅刻あるあるな気がする。今日遅刻した理由の2割くらいはこれ。もう出る時間なのに前髪が、服装が、ハンカチが、、、。
これは解決方法が自分的にあるのだが今回はその方法をとらなかったために遅刻した。ちなみにその方法はリハーサルです。友達と遊びに行くだけでも予定した服装、髪型、持ち物などで外に出てみる。そうすると服が緩すぎてユニクロに駆け込み遅刻とかいう事態が起きにくくなる。本当に。でもユニクロはありがとう。
電車を調べるのが絶望的に下手
誰か、助けてくれ。本当に下手なんだ。なんでAIはそういうところが進化しないんだ。助けてくれ。本当に下手。
これも実は一応緩解する方法がありますがやはりリハーサルです。体が覚えるほど吉祥寺に行くしかありません。ストップウォッチ持って体感で覚えるしかない。でもこれが名古屋とかだとなかなかリハーサルできないので遅刻する。ほんとうに電車を調べるの、下手。たとえ遠回りでも乗ったことある電車だけで移動するくらい下手。助けて。こんなん解決方法がない。助けて。
助けを求めて終わっても後味が悪いので一応、ほんと一応自分へのアドバイスを残しておく。それは集合場所近くのカフェを検索しておいてそこでお茶してみんなを待つのを目標にすること。サンマルクでもミスドでも、15分くらいコーヒー飲んで待つ予定で出かけましょう。お茶の時間は結局持てずに時間ぴったりに待ち合わせ場所に着く。
これが15分前行動!とかだと成功率は著しく落ちる。なぜなら目標のない物事には人間は本気になれないので。間に合うという目標だとギリギリに動いてしまう。
終わりに
明日からは皆さん15分お茶して友達を待ちましょう。どうせ読む時間のない小説でもお茶のお供に持っていくといいかもしれませんね。
集合する駅にカフェが併設されてない?知らん。15分間で困ってるおばあちゃんを探して荷物を持つことでも目標にしなさい。