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女1人でコロンビアへ行ってきた話④Cali観光

カリ到着。
ノープランな私は友達に言われるがままに友達の車に乗り込み、カリ観光スタート!


まずはマーケットへ。
(多分Plaza de mercado Alamedaって名前)

カリは気温が高いってこともあって、東南アジアに雰囲気がそっくり。ベトナムやフィリピンへ行った時の風景を思い出しました。
市場の周りにはコロンビアのお土産屋が多数。


市場のなかは見たことない果物も沢山。
改めて自分が日本から見た地球の裏側にいることを実感


お昼は市場近くの海鮮料理のお店へ!
魚のフライ的なものとスープを。スープは色んな味がして美味しい。

スープの名前は忘れた


コロンビアでは食後に絶対コーヒーを飲むんだよ!って教えてもらって、食後はカフェ(Cafe Libro Casa Libro Alebrije)へ移動。
私も食後コーヒーは欠かせない、コーヒー愛好家なので最高の習慣です。

ここのカフェが雰囲気よくて、本当にさいっこうだった!!!!!
店の名前に「libro(本)」とある通り、本がたくさん!

降り注ぐ日差しが最高


暑いからアイスドリンクを頼みたいところですが、コーヒーはホットの方が美味しいので暑さを我慢してホットコーヒー。


安定の美味しさ、コロンビアコーヒー。
まじでうまい。まじでうまい。まじでうまい。
お友達のご両親行きつけらしいこのカフェ、最高。

ちなみに後で調べてみたら、ここはカフェというよりレストランみたいです。


そして休憩後は、カフェの近くにある
サン・アントニオ教会(lglesia de San Antonio)

頑張って階段を上った先には、街が一望できるスポット


汗だくなので頂上でアイスを(写真なかった😅)
アイスというより、冷凍したフルーツって感じだった。
露店で売ってるジュースと言い、安い値段で手軽にフルーツが沢山食べれる環境は羨ましい!

この周りにもお土産屋さんが沢山ありました!


さてお次は「Estatua Sebastian de Belalcazar」という、カリを開拓した偉人の像。これも山の上なので街が見渡せる!


次は「El Gato del Rio」
「gato」はスペイン語で猫の意味
川に沿って公園になっていて、そこに猫の像がひたすら並べられています。



川。

私は川沿いの公園大好きなのでここ散歩したら気持ち良いだろなーーって思った。
カリはボゴタより治安が悪いと聞いてたけど、この公園見るとまったくそうとは思えなくて、全然一人で平気で散歩できそうで、不思議でした。


この公園では警察官が警備してて、(警備員ではなくでっかい銃持った警察官!)「どこから来たの?」って聞かれて、日本です!って言ったら超驚かれた。
ボゴタですらレアキャラだったのに、カリでは超超超レアキャラ。
公園で警備している警察官がなぜか雑談をしてくるのがCaliの日常。

そして警察官がこの公園のストーリー教えてくれた。
一番最初の猫がオスで、残りのカラフル猫たちは全部メス。このメス猫たちは全員、最初のオス猫のガールフレンド候補らしい。
だからみんなで一番可愛い子は誰か探そーーー!ってね。

いやどんな設定やねんwwwwww


これがオスネコちゃん。この後ろに、この子の彼女候補のカラフルな女の子ネコちゃんがたくさん続きます(写真撮ってなかった)

 

この辺りで夕方18時前
帰宅ラッシュで、道路はめっちゃくちゃ混んでた。

クリスマスに向けたイルミネーションをしている公園へ。カリはサルサが有名なので、サルサモチーフのものもいくつか。
さすが南米、イルミネーションまで陽気でした。


夜ご飯はおしゃれなテラス席のレストランへ。
コロンビア料理の揚げ物盛り合わせ

また名もわからないコロンビア料理


食べたら想像と違うものも多くて、改めて食文化が根底から違うことを思い知らされました。
スパイス効いてるものが多い。

こうして超盛り沢山な1日を終えました。
ノープランで、しかも直前のノーティス且つ平日に押しかけたにもかかわらず、行く場所の行程を全部立ててくれて、全部車で連れてってくれて、更には食事も全部ご馳走してくれた友達家族に大大大感謝。
おかげでたった1日でもカリ観光を大満喫できました。

しかもこの日はおうちに泊めてもらった。

この友達が日本に来たら絶対に手厚くおもてなしするし、1円も払わせないぞ!と強く誓いました。

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