結局いじめって
いじめって言うのはいじめられる側も悪いんですよ!
ってよく聞くやつ
その考えを持つのはおそらくいじめ加害者を経験したと思う
いじめっていうのは元々ある動物の攻撃的な面と日頃のストレスが相まって生まれるものが基本らしいから
いじめた側も多少の苦難があるんです
だからそんな一方的に悪いって言わないで下さいっていう防波堤みたいなもんだろう
平凡な大人たちは
『いじめってどうやったら無くなるのかな』
『なにか私たちにできることがあれば・・・』
なんて寝ぼけた事をよく言うけどそんなもの無理。
いじめが無くなる=争いごとがゼロになるって考えた方がいい。
争いごとがゼロっていうのは人間に個性が存在してる限り有り得ない事象である。
そりゃあ自分と意見が違います、しかも自分にとっては嫌いな内容の意見だったら譲りたくないだろう、自分の意見が最もらしいって主張をするだろう。
育ってきた環境が違う者同士が無理やり狭い空間に押し集められたら衝突が起こるのは無理ないし
検索ワード いじめ 解決方法
なんてものがあったとして実践して解決できてれば歴史上の戦争なんて起こらないし人間のストレスを餌にして儲けてる企業が潰れてしまう
いじめに解決策はないし
1度でもいじめ加害者に知らず知らずのうちになってしまっている全大人が何とかできる訳がない
向き合わずに背を向けて逃げればいい
義務教育だとしたら親が全力掛けてでも環境を変えてやるべきだし
大人の場合なら転職なり引越しなり金が無くても何処かに逃げる事くらいはできるでしょう
まあそもそも人間の人格っていうのは家庭環境が100影響してくるので
ダメな大人の子供はダメな子供です
犯罪者の子は犯罪者だし
アル中の子はアル中だし
社長の子は社長になる
家庭環境が悪くても成功する人はおそらく全人口の一掴み程度であると思う
ちなみに著者は家庭環境も悪く、自分で変えてやろうというやる気も見せかけのものなので完全に諦めモードに突入している
人生で幸せな思いをする比率が高い人っていうのは
周りに恵まれて良い環境に自然と存在することができて且つ努力を自然と行えるスゴイ人達である
まあ意外といじめ加害者の方がその後の人生順風満帆にいくことが多いので
その幸せをハンマーで粉々にぶち壊しにしてやりたい気持ちも無くはないのだけど
きっとそういうブラックな感情を捨てられない限り前は向けても上を向くことはないんだろう
いじめられてる人、逃げましょ
完璧な自分ってのも1回諦めてみてほしい
途中ですぐ逃げ出す自分も認めてあげれば
死にたいっていう気持ちも少し消えます
美味しいものを食べに行きましょ
その時って絶対、死のうなんて思わないですから
ではでは。、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?