(もっち)交換日記についてと、大好きなお店について
みーたんとの公開交換日記
2024.11.27
みーたんと交換日記を始められるなんて!なんだか、小学生の時に大好きな友達と二人きりで秘密を共有するのに似ていると思った。大好きな友達と交換日記を始めれるのってめっちゃうれしかったし、わくわくしたのを覚えています!それが大人になってもできるなんて!最高の人生!
ていうか交換日記ってなんだったんだろうね?友達に手紙を書くのとも違うし、一人の日記って訳でもないし?何を書いていたか覚えていないから、現在の等身大の交換日記を書こうと思います。
みーたんとは3-4年前に出会って仲良くなったんだけど、もっと昔から知っているような、一緒に成長してきたような、そんな大切なお友達なんです。
彼女はここ1-2年で、精神的急成長を遂げていて、
出会った時は二人とも精神年齢25歳くらいだったのに、急にお姉さんになってしまって寂しいのだけど、
悩んだ時はみーたんに話を聞いてもらっています。
彼女は彼女の使命を全うすべく、タロットを始めました。私は友達という特権を使って、たくさんタロットをしてもらって居るのだけれど、先日(2024/11/26)のタロットで、
「文筆をライフワークの一つとして生きていきたいのですが、どうしたら良いでしょうか?」みたいなことを聞いたら、みーたんも同じ気持ちだったみたいで、文章を書きたいよね。文章を世に出してみたいよね。と言う話になり、みーたんからの神のひと声。
『一緒に文章かく?交換日記する?』と言われて、
最高か!と思った私は二つ返事で即答で「え、いいね!やろう!」とわくわくが止まらず、
すぐさまノートのアカウントを作成。公開交換日記と題名を付けました。
『もっちが見てくれているだけで書き続けれる気がするし』って言ってくれて、私もそうでしかないやん。
みーたん最高!ってなって、交換日記がスタートすることになったのですね。
タロットをやってもらうまでには何に悩んでるのか覚えていないけど、
なんだか悩みたいキブンだったのだけれども、交換日記をすることが決定し、悩みなんてどうでもよくなり、
どんな交換日記にしたいかな~なんて思うとわくわく、前向きなエネルギーが生まれてきました。単純明快な人間なのです。わたし。
悩んだら何か新しいことを始めたら良いのかもね!
二人で何かを始められることがうれしかったし、みーたんと一緒にだと文章を書き続けられるかも!友達っていいものだなあ。しみじみ。と思いました。
大好きな友達と交換日記を、それも公開でできるの超うれしい!楽しい!ハッピーな気持ちのまま書いていこう!つらつらと。まだまだつたない文章ですが、どうぞよろしくお願いします。
交換日記 1 (mocchi)
そとは雨である。私は建物の中で、葉に雨が当たる音を想像する。自然も音楽だなあとふと思う。音楽の始まりは自然が刻むリズムに人の声が乗っかって始まったのだろうか?と考える。わたしは歌のある音楽が好きだから、そう思うのだけれど、インストゥルメンタルが好きな人はまた違う発想が出てくるのかな?いろんな面から物事を捉えていきたいなって思う。
今は六本松のスタバで文章を書いている。BGMがすでにクリスマスムードである。急に冬が来てびっくりしている。なんだか季節において行かれている気分。ちょっと待って!と言っている間に気がついたら年越してるんだろうな。世の常だね。なんて思って年末感をせわしなく感じる。
秋の期間が少なくなっている今日この頃。寒いのが好きなので冬が来るのはとってもうれしいのですが、秋が少ないのも悲しい。秋がないのは悲しいなんて、全人類が思っていることだと確信している。だって、お店に来てくれるお客さんで「秋がなくなってうれしい!」なんて言うてる人みたことないもの。みんな秋が好きなんだなあ。秋ってだけで、たくさん寝て良い気がするし、たくさん本読んで良い気がするし、たくさん食べて良い気がするし。なんでも許される季節だから好きなのだろう。あとは、気候も良いしね。紅葉もいいよね。秋大好き!でも秋だから許されるんじゃなく、季節は関係なく、いつでも私たちは許されていいんだよね~!
好きなことを好きなだけして生きていく人生にしたい!いつでも、たくさんおいしいもの食べたいし、たくさん寝たい!あとはたくさん文章を書こう。そうしよう。あとは音楽もがんばろう。
交換日記2 (mocchi)
2024.12.05
今日は福岡から大牟田に行く電車の中でお届けしています。電車の中で、文章を書くのは、周りの目が気になって恥ずかしいのだけど、移ろいゆく景色の中で自分の思いついたことをつらつらと書けるから好き。みんな自分の人生を一生懸命生きているのだなあ。とすれ違う人々を見て思う。
今回、大牟田に向かう理由は、思い入れのある大好きなお店にご飯を食べに行くのだよ。
大好きな飲食店が今年いっぱいで閉店してしまうので、最後においしいご飯を食べて、幸せを感じて、感謝を伝える日なのだよ。大牟田に向かうときはいつでもそわそわしていたような気がしています。だって、そこに行けば幸せがあるんだもの。人生が豊かになる感動がありました。今日はどんな感動をさせてくれるのだろう
。何を食べれるのだろう?何を飲めるのだろう?なんてドキドキそわそわしていました。閉店するのが寂しすぎて、人生で最後のnidoに向かう電車だって思ったら、悲しくて泣けてきた。大好きなお店が閉店するのってこんなに寂しい気持ちになるのね。たくさんの幸せを届けてくれたお店。大好きなお店。お店がなくなっても、nidoで過ごした思い出はずっと心に残しておこう。大切な人をたくさんつれて行かせてもらいました。たくさん大切な思い出があります。最後に心に焼き付けて置こう。本当に悲しくなってきた(涙)また福岡に帰ってきてお店つくってほしいな。ケイタさんのおいしいお料理やら、素敵な空間やら、まっすぐなまなざしやら、あたたかい言葉を聞ける場所を作ってほしいな。ああ、悲しい。でも、海外に行っても頑張ってほしい。私もフランスに行って頑張りたいし。まずは先輩を送り出そう。夕日の朱が目にしみる。良い気候のnidoに行くことができて本当にうれしい。最後に尊敬している人生の先輩とnidoに行けるのはご褒美だと思う。ああ、泣いてしまいそうだ。もう柳川です。大牟田まであと少し。10時には大切な夜は終わりを迎えて居るのだろう。泣いちゃうな。泣いちゃうくらい大好きなお店なんだな。こんな感情を経験させてもらえて私は幸せ者だな。最後の夜、しっかり楽しもう。
写真はnido に行く道すがら、新栄町の駅を降りたところの夕焼けです。エモすぎる。