Be a catalyst.


こんにちは、お久しぶりです

兼任でDREAMチームになりましたみうです

DREAMを選んだ理由は、

今まで部活動でコンテストの運営を経験してきており、
+来年からコンテストの運営を担うことを予定しているので、

DREAMのように「参加者も運営側も同じ熱意を持って主体的に運営、参加できるコンテスト」がどのように作られていくのかに興味を持ったからです。

また、裏方として参加者をサポートし、コミュニケーションを通して参加者の想いや伝えたい事を舞台で存分に発揮出来るように参加者の事情を存分に加味しながら準備していく自身の傾聴力も磨いていきたいと思うようになりました。


でも!現実は甘くない💧

現状、
①課題に追われ(何故なら二ヶ月先の課題まで終わらせているから。先生に「Wow. You're way ahead of the game. Any particular reason why you've done this one so soon?」とまで言われる。 課題は早くにやるマン精神やめられん)
②部活の大会と代替わりの時期にもろかぶり。(毎日強制参加MTG、部活のポリシー諸規定スケジュール次年度案について全部覚える謎イベントの比重がすごい)
でめちゃくちゃ忙しくて、

正直自分がマルタ🇲🇹で感じた「旅最高、旅してよかった、こんなに幸せな経験が出来て良かった、もうここで死んでも悔いはない」と思ったこともそれがきっかけでTabippoに入った原点も忘れそうになる毎日。


私がマルタで一人旅を永遠とした理由、
それは、

自分で行き先を決めたり、行き先行き先で存分に楽しんで自分が歩いた場所全てに意味を残したかったから。

誰かの後ろに付いていって特に行きたくもない場所で時間を過ごす事が勿体無い事だと気付いたから。

家族や日常、大学生活から遠く離れた場所で自分を見つめ直したかったから。

自分で「パンデミック中にハブ空港を経てマルタまで来れた!もうどんな困難でも乗り越えられる!」という自信が欲しかったから。


その中でも1番の理由は、Tabippoが出している本の中で見つけた。
「私が旅に出る理由はこれだ!」と心に突き刺さった。それは


「未来の自分に、懐かしくてたまらない思い出をプレゼントしたかったから。」


私には沢山懐かしくてたまらない思い出がある。そこで出会った友人、風景、食べ物、会話、ハプニング、もう二度と出会えないであろう人達。何気ない日常が繰り広げられていた事。

全てが懐かしくてたまらない。写真を見れば涙が出そうになることもある。もっと色んな人にこの体験をしてほしい。



私がDREAMでやりたいことは、
全身全霊で世界一周を楽しんでくれる人を見るけること。
世界一周行きが決まるまさに夢のような瞬間に立ち会うこと。
今はまだまだだし、これからもきっと100%DREAMにコミット出来るほどの時間も作れないけど、全力で頑張りたい。


そしてDREAM優勝者にはみんなを巻き込むエネルギーを持ち、様々な化学反応を起こす触媒になってほしい。

Be a catalyst!