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あるべき姿に縛られない

アラフォーワーママのサクラミです。
感じた事、考えた事の言語化を
実践しはじめたnote初心者です。

タイトルの「あるべき姿

この言葉
ものごとを進めるときに
よくゴールに設定される言葉ですよね。

私も仕事に取り組むとき
この言葉を用いて
最終ゴールを決定し
自分の取るべき行動を決めていました。

でもここ数年
その言葉に違和感を感じるように。

あるべき姿という違和感

母親はこうあるべき!
この仕事はこう進めるべき!

そんな事わかっちゃいるけど、
現実がついてこない。
自分の気持ちがついてこない。
周りもついてこない。

埋まらない理想と現実のギャップに
とても心が苦しい。
自由を失ったような
窮屈な感覚を覚えるようなりました。

縛られた私を解放した言葉

救ってくれたのは私の代わりに
洗濯をたたむ夫のひとこと。

「何がしたいの?」

そうだ。私は今何がしたいんだろう。
私のwillは何だろう。

こうあるべきと自分のwillが合致していないから
違和感を感じていたんですね。

それに気づいてから
心も体もフットワークが軽くなった気がします。

自分のwillよりも社会から見た自分の
あるべき姿に縛られるなんて
集団文化が根強い日本人ならではかもしれません。

少しずつでも
自分のwillを大事に育てて
行動にうつしていきたいです。

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