【自己紹介】「気軽に話せる助産師」さっこです。
いつも読んでいただいている方もはじめましての方も、ありがとうございます。「気軽に話せる助産師」と名乗っています、さっこと申します。
「私ってこういう人です!」という自己紹介の記事がないということに今更気づきました。
随時更新していきたいなと思っています。
経歴
・旧帝大医学部保健学科看護学専攻 卒業
・同大学院保健科学院看護学専攻助産学コース 修了
・助産師として地方公立病院の産科病棟・外来にて勤務
・夫の転職に伴い退職。コロナ禍で妊娠・出産
・出産後、産休代替の保健師として市町村の保健センターにて母子手帳交付業務・乳幼児検診に従事
・期間満了後、保険会社のお客様窓口にて勤務
・現在、自身のサービス立ち上げを目指しつつ、SHE株式会社にてキャリアプランナーとして活動中(業務委託)
これからこんな仕事がしていきたい
「全ての女性が助産師と気軽に話せる場をつくる」ことが目標です。
助産師って妊娠・出産以外ではほとんど出会わない人だけど、実はそれだけじゃない、「女性の専門家」なんです。
例えば、
「仕事もしたいし子どももほしい!でもキャリアを考えるといつ…?」
「子どもを持ちたいか正直わからないんだけど、産まなかった時に将来後悔しないかな?」
「パートナーと妊活について意見が合わない…」
など、妊娠する前にも不安や悩みってたくさんあるはず。
友だちと話題にすることはあっても「本当の悩みや気持ち」ってなかなか友だちに話しにくかったりしませんか?仲がいいからこそ。
また「妊娠」となると女性1人ではなくパートナーと決めることになりますよね。でも具体的な話をせずに妊活に進む方も多いと思います。
それは決して悪いことではないんですけれど、2人の大切な未来のことだから、2人の生活や価値観が大きく変わっていくことだからこそ、しっかり一度向き合って話をしてみてほしいんです。
また、出産しなかったとしても、PMSや更年期など女性ホルモンの影響を受けるのが女性です。女性ならではの病気もある。
体調不良も人それぞれだから周りに相談しにくい。
だからこそ、女性のライフサイクル様々な場面で、助産師と話せる機会があるといいのになって思っています。
病院で薬をもらって解決するというよりは、日常生活の中でのちょっとした悩みとか、将来への不安とかをゆっくり聞いてもらったりできるような場。
「話しにくいけど誰かに聞いてほしい。誰かとゆっくり話したいな」
そんな時に気楽に声をかけてもらえる人になりたいです。
また、自分が出産後にいわゆる「キャリア迷子」になり、仕事と家庭の両立に悩んで迷走しまくっていたので、そんなことが不安な人にも体験してきたことなどお話できたらいいなと思っています。
キャリアの専門家ではないけれど、女性の身体や健康のことを学んできているし、たくさんの女性と会ってきた経験があるので、自分の体験も通してお話ができるんじゃないかなと考えています。
普段の私
3歳の甘えん坊ガールを育てています。
毎日1人ミュージカル?に付き合わされています。
赤ちゃんは職業柄大好きだけど、子どもは正直苦手でした。
話しかけてもらってもどうやって接したらいいかわからなくて。。。
最近は子どものお友達関連で少し慣れてきた。
でも娘も知らないお友達に話しかけられるのが苦手なタイプのようで、
こういうところは親子似ているなと思っています。
1人で手帳やnoteを書く時間も好きですが、
お話聞くことも話すことも好きです。
お互いの色んなことを「共有して楽しむ」のが好きなのかも。
綺麗に片付いたお家に憧れるけれど、片付けがとことん苦手。
昔から、友だちが遊びにくる時だけ部屋を片付けるタイプでした。
この夏、「ライフオーガナイザー」の資格をとろうかと思ったけれど、
今じゃないかも、と思ってやめました。
最近は「私らしさ」について言語化したくて、あれこれ考えを巡らせています。
でもきっと、こうやってあーだこーだ考えていることそのものが「私らしさ」なのかもしれないですね。
こんな人とつながりたい
・「妊娠」「出産」など将来のことを考え始めた人
・まだ具体的に考えたことがないけれど、自分はどうしたいのかな?とちょっと気になる人
・パートナーと2人の未来(子どもをもつのかもたないのかも含め)について考える機会がほしい人
・女性がいきいきと主体的に生きることに興味をもっている人
・女性と家族へ向けたサービスづくりをしている人
最後までお読みくださりありがとうございました!
もしあなたのお役に立てそうであればお気軽にご連絡くださいね。
▼そんなさっこに気になることがあればなんでもどうぞ!