書くことのメリットって、確実に前進してるってわかることかも
先日、「#助産師さっことお話会」をゆるゆるっと始動させました。
皆さんの妊娠出産に関するお話を聞かせてもらったり、私がやりたいと思っていることをお話させてもらったりと、私の練習かつ実験の場みたいな会の予定です。
サービス自体の開始は2025年春を目指しているので、ここから色々試しながら少しずつ形にしていきたいなと考えています。
私がはっきり「助産師として何か自分のサービスをつくりたい」と考え始めたのは今年の8月末。
そこから手帳に書き出してみたり、人に「まだうまく言えないけど」とぽろっと言ってみたり、noteに投稿してみたり。
▼はじめてサービスづくりについて書いたnote
この「女性と共にある」っていうのはとっても抽象的なんだけど、根本的な想いは変わっていません。
どんな気持ちでも、今のあなたが感じていることを聞かせてほしい。
周りには言えないことでも、ここでは話して大丈夫。
という気持ちを込めてサービスをつくっていきたいです。
「お話会」という形ではないものも含めると、今月はもう何名かとお話させていただいているので、今はお一人お一人とのお話を振り返って、
そんな感じでじっくり自分の考えも深めているところです。
自分の中では「まだ具体的じゃない部分たくさんあるけど、とりあえず大きな一歩!」と花丸をあげよう。
「8月末から考え始めたならめっちゃ爆速ですね!」
と以前言っていただき、確かに客観的に見るとそうだよなぁと感じました。
心の中で、あるいは自分の手元の手帳にだけ、「助産師と気軽に話せる場をつくりたい」と記しているだけだったなら、今はまだきっとここまでたどり着いていなかったはず。
noteやXで、その時その時伝えられることだけでも、つたない言葉でも、発信してみたことで、共感してくれる人や応援してくれる人とつながって、続けてこれたのかなと思っています。
(まだサービス何も始まってないのにまとめのような感想。笑)
発信するって物事をぐーんと早く進めてくれるんだなぁ。
多くの皆さんが「発信とつながりが大事だよ!!!」とおっしゃってたの納得です。
そして、こうやって記録として残していることで、自分の歩みも目で見てわかるので、「着実に一歩ずつ進んでるじゃん」と思えるメリットも。
一から自分のサービスを形にしていく過程を見守っていただけたら嬉しいです!
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