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うまくない文章でも、続けていたら何かにつながるかもと思って書き続けています

私がSHElikesに入会したのに約10ヶ月幽霊状態だったのは以前書いたんですが、そのことを話してから、

「普通そんなに活動してなかったらやめちゃう人が多いと思うんだけど、どうしてまた続けられたんですか?」

と聞かれる機会が何度かありました。


そりゃそうですよね、ただお金払ってるだけだったらもったいないし、やめようって思うもん。

いくら私の独身時代の貯金から出しているとはいえ、私が夫の立場だったらやらないならやめたら……?って思う。
(夫はSHEのことはなんとなくしか知らない。私のプランナーの仕事も多分いまいちよくわかってなさそう。応援はしてくれているので勝手に良いことにしている。)

じゃあどうしてそこから学習再開して今も続けているんでしょう?

それは、今の生活を変えないと、ほんとに自分も家族もつぶれると思ったからです。

↓闇からの脱出note。


SHElikesを始めた頃って、日常(仕事)に不満を持ちつつも、大きい会社だし、正社員だし、福利厚生はしっかりしてるし、人間関係もいいし……と、なんとなく「そのままでもまぁいいか」みたいな状況でした。

だって、変えようと新しい努力をするより、なんだかんだそのまま日常を送る方が楽なんだもの。
正社員を手放すのってやっぱり不安だし。

まぁ正社員しながら副業を始めるのが一番確実な道だけど、その時間と体力と気力の余裕はなかったんですよね……。

でも、今年の春、家庭環境が色々と変わって、本気で「やっぱりこのままじゃだめだ」とある意味覚悟ができたから、また頑張ってみようと思ったのかな。


そして、色んな自己分析を通して、今の自分が大切にしたいことって「正社員」よりも「時間と心と身体に余白をもつこと」だったのかもって気づいたんです。

だから、正社員じゃなくてもフルリモートができて、かつやってみたい!と思ったお仕事(キャリアプランナー)に飛び込んでみました。

その他、色々調べているうちに気づいたことといえば、おや?私が理想だな、素敵だなって憧れてる皆さん、自分のサービス×業務委託×その他の収入など、複業してるぞ?ってこと。

確かに、私も助産師の経験を活かしたいし、自分が伝えたいな〜こんなことしたいな〜ってことをお仕事にしたいなって気持ちはずっとありました。

かといって、助産師として夜勤をする働き方は今したくないし、夜遅くまでクリニックで働くのも保育園の預かり時間の関係で難しい。

そうなると、現実的な金銭面を優先して働くか、あるいはやりたいことを優先して自分で仕事を生み出すか、どちらか選ぶしかなかったんです。

子どもを育てるワーママとしては金銭面を優先すべきなのかもしれない。
でもそれを今まで優先して結果的に心をすり減らしたので、一旦自分のやりたい!を優先させて〜〜〜!って気持ちでした。

でも、いつまでもやりたいことだけを追って、お金にならないのはさすがに今後を考えると難しい。不安。

だから、

来年の春には自分のサービスで収入を得ます!
1年後には会社員時代とほぼ同じくらいの収入を得ます!

というのが今の目標です。



(……わぁぁぁ……勢いで書いちゃった……何も実績ないのに何を言ってるんだとか思われないかな……いや言うだけタダだし……がんばる……言霊は信じるタイプ。)

でも私はXのフォロワーも多くはないし、かといってとにかくフォロワー増やすぞー!ってどんどんフォローして毎日めちゃくちゃ投稿する!っていうのもできない。

でも、今素敵だな〜!ってキラキラ輝いている人たちだって、みんな初心者だった時があって、コツコツたくさん努力してる。

それなら私もコツコツやれることやるしかない。
やりたくないことはできないけど、やりたいこと、好きだと思えることならコツコツやれるはず。

要領良くないし、器用でもないけど、コツコツ繰り返すことで受験勉強も国試も仕事も乗り越えてきた。
よし、noteはコツコツ続けてみよう。というのが9月10月。

ここで、noteを書いている人だったら読んだことがある人も多いかもしれない、いしかわゆきさんの『書く習慣』から引用します。

書けば誰かの目に留まってなにかがはじまるかもしれない。
でも書かなければ、すべてはあなたのみぞ知ること。
伝えたいことがあるのなら、筆をとる。
たとえうまくなくてもヘタクソでも、世に公開する。
それだけで、世界は大きく変わらなくても、あなたの人生はちょっとだけ変わるかもしれません。

いしかわゆき『書く習慣』p146


そう、決してうまくない私の文章でも、コツコツ書き続けていたら少しずつスキをもらえて、フォローしてくれる方もじわじわ増えているんです。
確実に誰かの目に留まっているんだ!という事実が、私の背中を押してくれています。

だから、まだまだコツコツ書き続けていきます。
私の人生を、私の手で変えていきたいから。

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