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勇気づけられた言葉_大河ドラマ「花燃ゆ」より
皆さま、こんにちは🙌🏻
みーです。
今日は、勇気づけられた言葉を紹介します!
🔥言葉はエンジンになる
私のこれまでの人生、周りの方や本、偉人の言葉によって支えられてきました。
そして、これからもそうだと思います。
言葉は、
・新たな視点をくれる
・自分に寄り添ってくれる
・背中をそっと押してくれる
そんな力があります。
思い返せば、「言葉」を手に入れたときから
「言葉」の持つ力、魅力に惹かれていました。
👧🏻おしゃべりな幼少期
小学1年生のとき、「せんせい あのね」という取り組みがありました。
ノートに、最近あったことや思ったことをなんでも書いて先生に伝えていいシステムです🥰✨
この取り組みがきっかけかどうかは分かりませんが、幼少期は、めちゃくちゃおしゃべりな子だったように思います。
👩🏻寡黙な大学生時代
さぁ、それから10年以上進んだ大学生の私は、小学校でアルバイトをしておりました。
子どもから、
「ねぇ、先生はしゃべれないの?」
と、言われたことを、今でも覚えています。
それくらい寡黙な人間になっていました。
📖「花燃ゆ」のワンシーン
そんな私の心に深く響いた言葉。
ご紹介します。
大河ドラマ「花燃ゆ」は、
吉田松陰の妹 杉 文(すぎ ふみ)の人生を描きます。
日本の未来に真剣に向き合う兄 寅次郎(吉田松陰)の活躍を自分の目でしっかり見る文。
シーンは、第一回「人むすぶ妹」で、とある出来事のあと、文と寅次郎が話すところです。
なぁ、文。
人が怖いか?
怖いのはお前がちゃんと自分の目で人を見ようとしているからじゃ。
うまく喋れんのは、お前が間違ったことを言えん正直者だからじゃ。
俺にはわかるぞ。
お前はよう人を見とる。
本当は誰よりも強く、人を知りたいと思っとる。
本当は誰よりも強く、誰かと出会いたいと心の底から願うとる。
なんだか、心がスッと軽くなるような、澄んだ言葉です。
文のことをよく見て、よく知っているからこそ出てくる言葉。
現状を否定せず、本人も気づいていないかもしれない特性に目を向け、言葉にする。
実際の吉田松陰がこのままのメッセージを文に伝えたかどうかは分かりません。
自らも周りの人間や日本の未来のために行動しながら、多くの幕末の志士たちにも影響を与えた人物であれば、このようなメッセージを日頃からプレゼントしていたはずです。
🌱言葉をバックに
どんな言葉が響くか、
それは、人それぞれ特性やバックグラウンドによって異なります。
ご紹介した言葉が、あなたにも何か少しでも響くものがあれば、嬉しく思います。
言葉は、前に進む勇気をくれます。
まるで、後援者たちのように。
いつかの一歩を支える言葉をもっと持つために、
響いた言葉をカバン🧳(バッグ/bag)にストックしていこうと思います。
素敵な言葉に出合ったら、
またこうしてnoteでご紹介しますね🥰
以上、みーでした🙌🏻✨