【不妊治療記③】ロング法で投薬スタート
採卵スケジュールの決定から10日ほど経って、ホルモン剤の服用がはじまりました。
刺激法はロング法。
処方されていたプラノバールは中容量ピル。低容量のものよりも黄体ホルモン・卵胞ホルモンが多く配合されています。
心配だったのはピルの副作用です。
これまで別のホルモン剤で副作用が出たこともあり、少し不安になりながら1日目夜に服用。
案の定、翌朝の午前中は吐き気で全く動けませんでした。副作用が出てしまったことを電話で病院に報告すると、医師に確認をしてくれてました。
選択肢は2つ。
ホルモン剤の服用を止める方法。
またはホルモン剤の種類を変える方法。(その場合自宅近くの婦人科でルナベルを処方してもら病院はありそうですか?と。)
それを受けて、以前不妊治療で通っていた病院に問い合わせしてみたのですが、ピルだけ処方していただくのが難しかったため、大阪の病院からルナベル送っていただくことになりました。
ホルモン剤を服用することで、採卵周期の卵の成長具合を揃える目的があるため、服用を止めたくなかったからです。
大阪のお医者さんは「副作用辛いですよね。郵送で届くのが明後日になってしまう(このやりとりが夕方だったので発送が明日になってしまいました)ので、今日もう一度プラノバールを飲むのが苦しいのではないかと心配です」と声をかけてくれました。
でも良い状態で採卵周期に入るために、その日の夜も頑張ってプラノバールを服用。翌日、副作用は幾分かマシになっていました。
そして3日目からは、大阪きら届いたルナベルを服用し、ホルモン剤を飲み切りました!!!
(ルナベルは副作用出なかった!)
ホルモン剤のスタートから5日経って、点鼻薬も始まっています。
こちらは朝昼晩と吸引が点鼻が必要なので、忘れないようにアラームをかけて。
また生理が始まったら3日後からFSHのホルモン剤注射(ゴナールエフ)が始まり、8日目には病院に診察に行く予定です。