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それは出逢うべき人に出逢えたことから始まった
師匠である、utena music firldの谷中みかさんが記事の中で私のnoteを取り上げてくださいました。
ありがとうございます。
はじめましての記事にも書いたのですが、谷中さんのHPやブログに出会い一筋の光を見つけて通いつめ、私はこれを学びたい!と、のちに東京のリアル講座にも通いました。
谷中さんはどうしても先生とか呼ばれることがイヤみたいなので(笑)、面と向かっては「谷中さん」と呼ばせていただいていますが、他の人にお伝えする場面では、やっぱり師匠と呼ぶことにします。あだ名のようなものだと思って諦めていただければありがたい。
「発展プログラム」に東京に通った当時を振り返ると、どうしようもなく何かに突き動かされてうねりのように行動していました。
今になってその何かとは、自分にとっての「本質」を掴みたい欲求、というようなものだったとわかりました。
師匠(あだ名ですからね 笑) の記事に書かれているように、田舎の山の中の「点」であった私も、リアルな動線のように何回も東京を行き来していたな、と思います。
教えるって何だ?
行き詰まり彷徨っていた自分が、やっと自分の名札を掛けておきたくなる場所が(本籍地みたいな) 見つかったというのは、とても大きなことでした。
私は音大を出ていません。社会人になってからヤマハの指導グレード4級をとりました。いろんな経緯がありいろんな職を経て今のお仕事を35年以上続けています。またいつか追々とそんなことも、気が向いたら書くかもしれません。
師匠の当時のHPの何に光を見たのか、そこにどう向き合っていったのか、以前レポート的なものを書いて師匠にお渡ししました。現在のHP内に記事にしてくださってありますので、興味のある方はそこに飛んでみてください。ただし、ちょっとどうかと思うほど長いので(汗)、最初のほうだけでも読んでいただければ、動機の部分が少しでもわかっていただけるかと思います。
https://utenamuse.jp/naganokkopi/
写真は庭のシラネアオイ。今年も無事咲きました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。