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信州にも静かに静かに春が来た。
信州という言い方はあまりしたことがありませんが、今日は『信州』と言ってみます^ ^
南北に長い長野県、『長野』というとどうも北の方の『長野市』のイメージが強くて。
私の所は長野市が他県に思えるほど南寄りです。
『信州』と言った方が、長野県まるごと全体の感じがします。
南寄りでも今年の冬は雪が多かったです。
さすがにもう降らないだろう、と玄関先に出しっぱなしだった雪かき2本とスノーダンプを物置きに片付けました。
一重咲きの赤いつるバラ『カクテル』がどうも枯れたっぽい。
20年くらい楽しませてもらいました。
どんなにドカ雪の年でも必ず芽を吹いていたのに。
なにがいけなかったのかわかりませんが、突然の別れというものはあるものですね…。
今まで本当にありがとう。
水仙の芽
まだこんな感じ。
チオノドクサ、一輪開いた。この色大好きです。
クロッカス 北側の日当たりの良くない場所だけど、毎年この子が咲くと『やぁ!』って呼ばれたような気がします。
あどけない笑顔に見えてつられて笑っちゃう。
サンシュユ 愛媛の谷中師匠のところよりひと月以上は遅いんじゃないかな。
信州は、ようやく静かに静かに、眠っていた命が動き始めているところです^ ^