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目の前にある風景がその全てだと誰が決めたのだろう。吐息一つで全てが変わる。世界が変わる。目を瞑るのも、それは自由だ。知らない方がよかったかもしれない、見てしまったのなら続けよう。



見下ろされたことはありますか?

「無い」

と答えた方は虫歯ゼロですね。素晴らしいです。

大人になって、背が伸びて、見える景色が広がっていく。目に映る風景も人の流れも。

病院で入院した時の天井、手術を受ける時の麻酔の時のライト、人はその時にならないと見えない景色があります。

固定概念にとらわれ、頭が硬くなっていませんか?

下ばかりを見てると、見下ろされているのに気がつかない事もありますよ。

電車内でのスマホしかり、悪いことをしてる時のお天道様しかり。

顔をあげてみましょう。空は青かったり、雨が顔に当たったり、階段でスカートの奥が見えるかもしれません。


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ビールを下から撮ってみました。この後、ビールをこぼして痛い目をみました。


考え方一つ、目線一つで人生変わるそうですよ。

簡単に言ってくれますが、そう簡単に人生変わるなら苦労しないですよね。

言葉も受け入れる人次第で意味が変わります。

さて、わたしは酔いながらこれを書いているのか、大真面目に書いているのか。

私と言う人がどう映っているのかは、全てあなた次第…。