ライティング・ゼミが終わって一週間
天狼院書店ライティング・ゼミが終わって一週間が経ちました。
6月14日の第一回〆切からずっと、毎週月曜夜までに必ず2000文字以上の文章を16週間、9月27日まで書いてきました。
それが無くなって初めての月曜です。
「心身ともに疲れたから暫くゼミ参加はもういい」と思ってます。
しかしせっかく文章を書く習慣が出来たのに、その必要が無くなったのは、なんだか寂しい気分がほんの少しあります。
「ほんの少し」と書いたのは、自分でもハッキリしない感情だから。
気楽になったはずなのに、思いのほか寂しい感があるんですね。
実際今週「あ、これネタになるかも」と考えて、すぐに苦笑しました。
「もう書かなくていいのに」と。
せっかくnoteのアカウントがあるのだから、ここに書けばいいのはわかっています。けれどやはり「必ず読んでくれる人が居てフィードバックをもらえる」つまり必ず反応がある課題のためにWordに書くのと、「誰が読んでくれるかわからない」反応が無いnoteに書くのとでは、おのずと気持ちが異なるように感じます。
毎週2000文字以上の長文を載せてきたnoteなので、やはりそれなりの量がある文を載せたいです。数百文字で終わるような文章は、一年以上更新していない他ブログで書いて、住み分けしたい気もします。
でも向こうはずっと書いてないので、いざ「書こう」としても始まりをどうしようか迷う自分が想像できるから、結局書かないだろうと思います。
「だろうと思います」「気もします」「感じます」「ほんの少しあります」
も~~~う!ハッキリせい!!!!(笑)
ライティング・ゼミには以前書いたように様々なネガティブな思いがありますし、改善して欲しい所は沢山ありますが、お金をこちらが払ったとはいえ「強制的に文章を書く機会」を持てたことは、改めて本当に良い経験でした。
こんな「つぶやき・雑記・日記」とは違う、他人に読んでもらえる文章を、毎日のようにnoteに書いている人達ってすごいですね。改めて感服します。
またそのうち長文、書いて投稿しようかな。
その時は反応頂けたら嬉しいです。実里でした。