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合格ネタのあれこれ 第13回分

天狼院書店ライティング・ゼミに参加し、合格してWEB掲載された課題についてあれこれお話しするコーナーです(初めての試み)。今日のあれこれは、こちら!

リンク先にも書きましたがこのネタは提出3回目! でした。

1回目は、課題のネタが切れたために書き始めた、こちらの記事。

たまたま観たドラマが面白かったのと、ちょうど講義に「ネタが切れた時」のことがあったので、それに沿って書いてみようと思い、ドラマを紹介する目的で書きました。

けれど「ドラマの紹介なのか、冒頭の吉田照美さんの言葉のことを伝えたいのか、焦点が定まっていない」という意味のフィードバックを受け、不合格に。

noteの最後に「もしこれを読んでドラマを観たくなったらスキしてください」と書いたら、スキはゼロ!

キャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン  。。。ショボ――(´-ω-`)――ン

それならということで、印象に残った吉田照美さんの言葉を中心に書いてみようと思ったのが、こちら。

noteに転記するにあたり、タイトルを変え、アイキャッチ画像も「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
(t0m0y0さんのこの画像、とても気に入っていたので第13回課題には許可をもらって使わせていただこうかと一時考えていましたが、今回はタイトルに「殺」という不穏な文字を入れたため、それを緩和する明るい画像にしました。でも本当は使いたかったなぁ)

記事自体はこちらも不合格。ですが「構成がおしい。吉田照美さんの言葉は最初に持ってこない方がよかった」というフィードバックを頂きました。

これは的確な指摘でした。とても感謝しています。

書き直しながら「なるほど」「さすが」と思わされました。


実はわたし、以前にライティングゼミのフィードバックについて、noteでグチったことがありまして。

「ライティングゼミ 評判」で検索して見つけたブログに「コピペフィードバック」と揶揄されていたように、課題に同じ問題がある人に対しては、ほとんど同じ文章が書かれるんですね。(後述しますが最近は少なくなりました)

しかも「こうしたらもっとよくなる」という具体的な指導は無い。
赤字で書かれる「添削」みたいな感じかと戦々恐々としていたら、全くそういうものではなかったという。

人によっては具体的に書いてくれることもありましたけど(それが今回の担当)、基本的には天狼院用語を使い、ここがよくないという指摘のみ。

それで、かなりモチベーションが削がれました。
第12回に書いた「Wordにおける文字数の正しい数え方」を教える責任はないと考えていることとか、課題の「後出しルール」も多過ぎました。「あぁ、天狼院書店ってこういう会社なんだ」って、ガッカリすることが多かったんです。

けれど、他の受講生さんの「フィードバックをふまえて書き直した」という記事のビフォーアフターを読んで比べてみると、確かによくなってるんですね。

私自身も、むかし書いたブログの文章を混ぜて書いたら「記事の前半・中盤・後半とバラバラな印象を受ける」と指摘されたことがあります。「あ、バレた」と思いました。やはり毎日たくさんの文章を読まれているだけあって「文章を見る目」はお持ちなんですよね。

ちなみに「バレた」ビフォーがこちらの記事。

フィードバックを参考に書き直し、合格してWEB掲載されたアフターがこちら。

そして以前は、月曜夜の課題〆切後、担当によってフィードバックする曜日が違っていたのに、最近はずっと〆切翌日の火曜日に戻してくれるようになりました(今回で連続4回)。

さらに、誰にでも同じ文章が書かれることが、少なくなったようにも思います。(その代わり、変換ミスがそのままという、人の文章をあれこれ言う立場の人としては、あるまじきことが起こるようになりましたし、心なしか文章全体が短くなった気もしますが)

今回合格した第13回分は、今までのフィードバックの積み重ねが頭にあって「あぁここは冗長と指摘されるかもしれないな」とか「ここは思い切って消した方がいいかな」とか、考えて書いたことが功を奏したのでしょう。今までの不合格とフィードバックは、間違いなくためになっているようです。

とはいえ今回は「構成がもったいない」と教えてくださったHさんのおかげです。ありがとうございました。

Hさんは以前から毎回火曜日にフィードバックしてくださいましたし、内容も他の人より具体的だと感じてました。メディアグランプリに載っている文章にもお人柄が感じられます。お若いですがきっと誠実な方なのでしょう。

さぁ残りあと3回! まずは来週月曜日の14回分! 
「これ書こう」というネタはあるのですが、なかなか筆が進まない……
あぁ、こうしてnote書いてるあいだにも時間が過ぎていく……。

それでも! 今回も頑張って書きます! 
またお読みいただけたら嬉しいです。実里でした。

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